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コロンビア スプレモ

コロンビアコーヒーの特徴

ブラジル、ベトナムに次ぐ、世界第3位の生産量を誇るコロンビア。日本の約3倍の土地面積が南北に広がっており、各地で雨期・乾期が違うため1年を通してコーヒー豆を収穫することが出来ます。よくCMでエメラルドマウンテンと耳にしますが、エメマンもコロンビアのコーヒー豆のひとつです。

コロンビアのコーヒーは一般的に豊かな酸味とコクがありヘーゼルナッツのような香りがするなどと言われています。ブラジルと同様にバランスが良くマイルドなコーヒーです。ブラジルより酸味があり、豊かなフルーティーさを感じます。

スプレモとは?

コロンビアコーヒーの豆は大きさのみで等級が格付けされています。スクリーン17以上は「スプレモ」で最高ランク。14以上は「エキセルソ」とされ、13以下は輸出されず基本的には国内流通となっています。

Mary Coffee Roasters のコロンビア スプレモ

Maryが焙煎するコロンビア スプレモは程よい酸味の中に少しの苦みを感じるバランスの良いコーヒーです。またしっかりとしたボディ(コーヒーのとろみ)が感じられるので、コクがあるコーヒーが好きな人にオススメしています。

程よい酸味が感じられるマイルドなコーヒーですのでモーニングにも最適です。Maryのコーヒーでちょっと贅沢な朝の時間を感じてみませんか?

焙煎:中煎り
酸味:★★★☆
苦み:★★☆☆
コク:★★★☆

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