令和の三方良しとするなら、きっとこれ

Xで素敵な投稿がありました。
三方良しなら今の時代はそうかもしれないと自分は思いました。

語り部の配信、やり手の挑戦、買い手の満足

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語り部の配信、やり手の挑戦、買い手の満足あるとさらに社会に浸透する素敵なお話です。

父親が縄の加工業を開始
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35歳の時に2代目社長として父の跡を継ぐ、撚糸業へ変換
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最先端の機械を次々と導入
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創業以来最高となる年商7億を叩き出す
「天下取ったな」
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しかし2000年代、安い中国製品がなだれ込み売上は減少、2億円に
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先代の父「倒産する前に廃業しよう…」
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— ぴーたろ (@Ptaro_chan) January 12, 2024

やり手

ものづくりに挑戦するやり手の目上の方々は段々と少なくなっていきます。
世代は違っても、ものづくり、クリエイター、デザイナー、手に職のある方々は挑戦し続けることに専念しているから、多くを語るよりも手を動かしています。

語り部、買い手

メディア中心だった情報からSNSで誰もが発信できる情報が加わってきた昨今は、個々の語り部、個々の買い手の評価が重なって、さらに裾野が広がる結果を生み出します。

中にはやり手でありながら語りも投稿も得意な方もいますが、やり手の挑戦は語り部がいなければ、手がけたものは買い手の評価がなければ、世の中に見つからずに消えていくことも多いと思います。

まだまだ買い手の知らないやり手の挑戦が少しでも多く見つけられる世界があると素敵ですね。

そう感じた投稿でした。