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自己紹介

数ある記事の中からご訪問いただきましてありがとうございます。
マルソルです。

マルソルとは何者なのか?ということで、自己紹介を書いていこうと思います。


ざっくり、マルソルのこと

こちらはペンネームのような、会社名のような、そんな意味合いでつけた名前です。
気づけばアラフォーに足を踏み入れている、もういいオトナです。

マルソルの中の人の名前は”愛”なのですが、これまで、愛に飢え、悩み、苦しみ、どこか欠乏感を抱え、それを埋めるために色々と経験してきた人生のようです。

・結婚と離婚 

高校生の頃から付き合っていた人と8年目に ”結婚” し、その後出産、と順風満帆のように来ていましたが、夫には結婚前から ”浮気癖” があり、その浮気癖は何度も繰り返し治ることはなく、最終的に ”離婚” に踏み切りました。

《1度目の離婚までのお話》
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その後、母子となり、同じく父子で二人の子を持つ男性と4年交際後、再婚。
子連れ同士の再婚 ”ステップファミリー” となりましたが、再婚相手の子どもの "発達障害" が判明したり、再婚した夫自身もその傾向があるようで、協力的に子ども達の成長を共に支えることができないと確信し、我が子との親子関係まで壊れてしまう前にと、2度目の ”離婚” を決意しました。

《2度目の離婚までのお話》
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【再婚シリーズ①】
シングルマザーになった私の様子

【再婚シリーズ②】
再婚を決意できずにいた私の心の様子

【再婚シリーズ③】
再婚を決意したきっかけ

【再婚シリーズ④】
ステップファミリー(子連れ再婚家庭)の継母になった私の心の様子

【再婚シリーズ⑤】
継子の発達障がい、疑いから確信へ

再婚シリーズ⑥】
ADHD継子のためにできること模索期vol1

【再婚シリーズ⑦】
ADHDの継子のためにできること模索期vol2

【再婚シリーズ⑧】
子連れ同士の再婚家庭で感じた継母の悩み

【再婚シリーズ⑨】
継子と実子と夫2の間で激しく揺れ動く継母の心

再婚シリーズ⑩】
継母に限界を感じた理由と私の心

再婚シリーズ ラスト】
カサンドラ症候群だった私が感じていた孤独感

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・不登校

現在は、高校生になった息子と猫2匹達と穏やかな生活をしていますが、息子が中学2年生から3年生の間には ”子どもの不登校” を経験しました。

きっかけは「コロナ」でした。
コロナ休校が中1の春に始まり、中2の新学期に学校が始まるとなった時、コロナのまだ全容が見えない事を怖がった息子は泣いて学校に行くのを嫌がりました。

その後どうにか通っていましが、やはり途中から体調不良を訴え始め、遅刻や早退や欠席が増えていきました。

当時は「ひとり親だから」とか「私の選択肢のどこかが息子に影響を与えてるかも」と悩んだ時期もありましたが、無事に卒業、高校進学ができて、当時のことを振り返って息子と笑えるようになりました。

・適応障害

2度の離婚後、派遣社員としてフルタイムで働き始めた3年目の年のこと。
入社当時から、配属された課のお局女性社員に目を付けられ四六時中監視されたり、事実でないことを上司に告げ口されたり、会社に相談しても大きな対応はしてもらえず、その年の春に体調を崩しました。

タイミング的にも、「派遣社員の3年契約」「息子の高校進学」と重なり、将来に対して強い不安感を抱いていた時期でもありました。

体に異変が現れ、原因を見つける為あちこち病院に行った結果、 ”適応障害” と診断されました。
診断後3カ月間休職していましたが、体調もあまり良くなく、派遣会社が設けた休職期限3か月を過ぎても、働ける状態ではなかったため退職する事となりました。

このあたりのことは、それぞれ分けていずれ書こうと思います。

タロットを勉強をしようと思ったわけ

・タロットカードになぜか反応

”適応障害” と診断される、少し前にさかのぼります。
急に”タロットカード”という言葉を見かけて、それに強く反応した時期がありました。

もともと、タロットカードは5年程前から使用していましたが、あまり深める事ができずにいました。

それがなぜか、「もっと知りたい」という思いが強烈に湧いてきて、本屋や図書館でタロット本を見たり、カードを買ったり、YouTubeでタロットについての動画も探していました。

その時に出会ったのが、 愛月日奈子先生 でした。
それまで見ていた本や動画とは違うカードの読み方を聞いて、「この人のタロットは好きだなあ」と思ったのが最初の印象です。

動画を見るうちに、時々紹介されている本の著者 伊泉龍一先生 が、愛月先生の師だと知った私は、伊泉龍一先生の本を片っ端から図書館で予約しました。

中を読んでみて、自分に必要だと判断した本は購入する、ということを繰り返しながら、本と愛月先生のYouTubeで聞いた情報を頼りに、毎日カードを引く、ということが日々の日課になっていきました。

・会社に行けない日

そうこうして、毎朝タロットカードを引くのを日課にしていたある日の事。
猛烈な倦怠感を寝起きから感じ、無理やり体を起こしながら、朝の支度をしようかと思った時、そうだ…とカードを引きました。

12.吊るされた男


「ああ、今自分は動けないんだ…」
と、この時ハッキリと自覚しました。

”認めた”という方が合っているかもしれません。
「休みたいって思ってる自分」でも「行かなきゃって鞭打ってる自分」
もう今動けない時なんだよって見せられて、鞭を上げる手を下げる事ができたのは、「休みたい」っていう声を”認めた”からできた事。
タロットカードを引いたから、できた事でした。

・もっと読めるようになりたい

病院に行くために会社を休む日が増えていきました。
比例して、カードに問いかける事も増えていきました。

当然、本の解説や動画だけではわからない事も増えていきました。
それでも、どうにか自分なりに勉強して分かるようになりたいと思っていたところで、完全に体調がダウンしてしまいました。

会社も行けなくなり、そのまま休職。
2か月ほど会社から離れて、ようやく少し心が上向きになったところで、「もうこれは、本格的に勉強するしかない!」と決意し、講座の申し込みをしたのでした。

が…。
そうこうしているうちに、休職期限が終わり退職となってしまい、またしてもダウン。

最初の頃より、もっと深く落ちてしまった私は、起きてる間、何も手につかなくなりました。
当然、勉強なんて全然できる状態じゃない…。

(やりたくて申し込んだのに、できない。
なんで?でも今は無理…でも、やらなきゃ、やらなきゃ…)

退職後、約2か月間、焦る気持ちとできない体の板挟み状態でした。
それからようやく落ち着いて、できるやり方からやろうと思い、ようやく今月から勉強再開したのでした。

じぶんを探す旅


私がタロットをもっと読めるようになりたい理由は、

「もっとじぶんを解りたいから」

これに尽きます。

私は、「私の事が一番解ってない」から、過去様々な痛い経験をしてきたんだと思っています。
もちろんその経験があったから、今の私があるので必要な事だったと思っています。

”適応障害” になったのは、「自分はこれは無理」という声をずっと無視して来た結果、その反応が体に出ました。

2.女司祭

じゃあ、自分の声が聴けたらどうだろう?
自分のいつもの思考の癖、いつも繰り返す行動、パターン、そしてその後起こる似たような結果。
これらを俯瞰して見れるようになったらどうだろう?

「じぶんのことを、もっともっと解っていきたい」

そんな気持ちを強く抱いていて、noteを初めてみました。
こんな私ですが、縁あってここまで読んで下さってありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


ではまた。




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