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人生を不幸にする3つの思い込み

不幸にはなりたくない。
普通の生活が送れたらいいな。

漠然とそんなことを感じながらも、
満員電車に揺られ、夜遅くまで働き、
寝て、また出社する人。

子どもの教育費がかかってもいいように、
少しでも安いスーパーを探し、はしごし、
くたくたになりながら家事をこなす人。

そんな人が多いと思う。

何を隠そう、僕もそんな一人だ。

でもやっぱりそれじゃダメだと強く思う。

何かを変えたいのなら。
何か成し遂げたい目標があるなら。

それを叶えるのは他でもない自分しかいない

でも一方で動けない僕らがいる。
変わらない僕らがいる。

それはなぜか?

理由は簡単で、間違った思い込みをしてるからだ。
自分への戒めも含め、以下ではそんな思い込みを書いていくこととする。

少なくとも僕はこんな思い込みが間違いじゃないかと思えるようになって、一歩前に進むことができた。

変わりたい人。
人生を充実させたい人。

そんな人には是非最後まで読んでほしい。

【目次】
1.将来っていう思い込み
2.お金っていう思い込み
3.みんなと同じっていう思い込み

1.『将来』っていう思い込み

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将来のために勉強しなきゃいけない
将来のために大きな会社で働かなきゃいけない
将来のために貯金しなきゃいけない

この思い込みは正論かもしれないけど
これらの思い込みは人を不幸にする。

考えてみてほしい。

その将来っていつくるんだ??

ってことを。

僕たちは今を犠牲にして、
いつか分からない"将来"のために今を生きてる

あたかも今は人生のクライマックスではなくて、
来るべき将来が一番大事なようにすら思える

将来への不安から、今を犠牲にする。
自分のやりたいことや不満も、
将来のためにと割り切って放置する

そんな時間を過ごし、年齢を重ね、
その将来になった時、

僕らは思うはずだ。

何かを始めるにはもう遅いって。

大事なのは将来じゃない。
間違いなく、"今"この瞬間だ。

今の暮らしを良くするために、
今を生きなきゃ、生活は永遠に変わらない。

2.お金に対する思い込み

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お金がすべてじゃない。
お金稼ぎに一生懸命な奴は醜い。
お金は汗水垂らして稼ぐべきだ。

こんなお金に対する思い込みも、
よく聞く一般的な話だと思う。

でも考えてみてほしい。

お金がなかったら、
ご飯も食べれないし、家に住むこともできない

ネットにも繋がってないし、
この記事を読むこともできてない。

お金は確かにすべてじゃないとは思う。
だけど、お金なしでは生きることはできない

お金があっても幸福とは限らないけど、
お金がないと人は不幸になる。

だから、お金は稼ぐべきだし、
お金について学ぶことは人生において不可欠だ。

お金稼ぎには貪欲になるべきだと、
僕は思う。

3.みんなと同じに関する思い込み

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みんなやってるし、なんとかなるだろ
みんな〇〇って言うから〇〇な気がする
みんなに失敗するって言われたからやめとこう

僕らは人と違うことを恐れ、
みんなが正しいと思う選択を選ぼうとする

だけど考えてみてほしい。

その"みんな"は人生の正解を知ってるのか?

ということを。

みんなと同じ選択をして、幸せになれるなら、
僕ら日本人はほとんどが幸せと感じるはずだ。

だけど、実際の所、
日本人の幸福度は諸外国と比べて低く、

自分が幸せと思ってる人は、
少数派に違いない。

みんなと同じ選択は
自分を幸せにしてくれるわけじゃない

自分の人生を幸せにする選択は、
いつだって"自分"にしかわからない

会社を辞めたければやめたらいいし、
離婚したければ離婚したらいい。

批判をしてくる他者は口を出しても、
その後の人生の責任はとってくれない

やりたいことと自分に正直に生きること。
それが幸せになるためには重要だ。

4.おわりに

僕はこんな思い込みに対する疑問から、
そのそれぞれに対してマイルールを決めてる。

【1将来に対して】
⇨自分の理想を明確にして、今やることと結びつける
⇨自由な生活をするために、まずはお金を稼ぐ
【2.お金に対して】
⇨収入源をたくさん作る
⇨会社員としての収入以外にも複数収入源を作る
【3.みんなと同じに対して】
⇨否定されることをできる!と一旦信じてみる
⇨どうやったらできるか?を考える

子どもの時から
死んだ目で働く大人になるのが嫌だった。

普通じゃダメだ。
そう思って死ぬ気でいい大学に入り、
いい企業で働いてたけど、

気がついたら
死んだ目で働く大人の仲間入りをしてた。

そんな人生を変えたいから、
そんな生き方を変えたいから、

だから僕は自分で自分の人生を変えてみせる。

そんな決意を込めたこのnoteが、
あなたにも響いたのなら嬉しい。






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