【ひとり旅】江の島へ。そして、まど夏さんと遊ぶ。

前回のひとり旅の記事の最後の方に書きました。

しばらくは大人しくすると思うけど、
何故かまたすぐに行ってる気がする(笑)

上記記事より引用。

大人しくできませんでした。
記事を投稿した数日後には
ホテル予約してた(笑)

江の島かぁ。
泊まりやなぁ。
さすがに、家族置いては無理やろ。
って思って去年は諦めた。

やけど、行けん理由を作ってたのは自分ということに気付いたら、
どうにかなった。

ってことで６月２５日、
鎌倉と江の島観光してまいりました。
きちんと小説の下調べで行ったんですよ。
遊びじゃありません(……うそです。すべて遊びです笑)
そして、まど夏さんと合流して遊んできました。
一泊二日の旅。
ダラダラ長くなりそうなので、
写真多めでサクッと読めるようにしたつもり。
お時間が許す方はごゆるりと読んでみてください。

＊＊＊

『私、迷子でーす』
そう心の中で何度叫んだことか(笑)
始発の電車に乗り込み、
新幹線で新横浜駅に着いたはええけど。
……なんなん。
どこ行けばええん。

駅員さんの口から出る
聞きなれない駅名・路線名。
何度も聞き直しながら、
一泊分の荷物を持って移動。
パニックです(笑)
まぁ、これはこれで
楽しんどる自分がおるんやけどね(笑)

どうにかこうにかして、
一番最初に辿り着いたのは、
北鎌倉にある明月院。
なんとて、人が多かった。
多すぎ！！！
……甘く見てたわ。
紫陽花の季節は、やばい。
しかも、めっちゃ暑い日やって(笑)
汗だらっだらで、メイクぐっちゃぐちゃ。

写真を撮るのに並んだ……。

明月院ブルーと呼ばれるらしい。

次は、目的地の江の島へ。
またここでも迷子になりながらやったけど、まど夏さんと無事合流。
広葉さんに教えていただいたお店でフレンチトーストを食べました。

広葉さん、ありがとう。

ばりうま。

稚児ヶ淵。
風強くて、波がざっぷんざっぷんいうてた。

まど夏さんとはnoteのお話して、
最後は「自由」について話した(笑)
今の時代でなければ
出逢えなかったまど夏さん。
まど夏さん、お互い自由にやっていこうね。

まど夏さんとお別れして、
晩ごはんでおひとりさまデビューしてみた。

クラフトビール。
私、ビール苦手やったけど、もしかしたら飲めるようになるかも(笑)

生ハム。
食べさしのパンが映ってた……ごめん(笑)

ほろよいのまま、鶴岡八幡宮へ。
歩きよるときに寝そうやった(笑)
ただの酔っ払いです。

酔っぱらいにしてはまともに撮れてる。
けど、この奥が本堂なんよ……(笑)

この後、大船に行ってホテルにチェックイン。
……しようとしたら、
宿泊するホテルの場所を間違えてた(笑)
だって、同じホテル名やったのん……。
ほんまポンコツです(笑)

ホテルのベッドで寝るのも何年振りよ。
大の字で寝てやったわ(笑)

翌日は朝から長谷寺へ。
おしゃれにカフェでモーニング
……とかしないのが私(笑)

朝ごはんいらね、ってなって八時半過ぎには長谷寺に着いたんやけど、
長谷寺で有名な「あじさい路」には８０分待ちという表示が。

まじか。

他にも回りたいところあるし、
なんとて、今回は子供たちが起きとる時間帯に帰りたい。
ってことで断念。
また時間に余裕があるときにリベンジやな(笑)

陰影がすき。

水がきらきらしててすき。

花たちがぎゅってなっててすき(笑)

鎌倉高校前駅からの眺め。

駅から海を眺めるだけで穏やかな気分。

ほんで、
源義経ゆかりの満福寺に行ってきた。
私、なんか昔から義経好きなんよね。
頼朝より義経。

それから、龍口寺へ参り、
もう一度江の島へ(笑)
ちょっと気になったことがあったので
再び江の島上陸。

陽射しが強い。

辺津宮では結婚式が挙げられていて、
良きタイミングでお参りさせてもらえました。

それから鎌倉でお土産を購入し、
また迷子になりながら新幹線に乗車(笑)

どうにか子供たちが起きとる時間帯に帰れました。
子供たちは笑って私を出迎えてくれたけど、
お土産のたこせんべいにいちゃもんつけてきた(笑)
せんべいやなくて、
チョコとかのお菓子がよかったんやろね(笑)

次の日は月曜日やけん
家に帰ってすぐ、
給食エプロンのアイロンがけ。
一気に主婦に戻った瞬間でした。

けど、こういう日常があるけん、
非日常が楽しくなるんよなぁっと改めて気付けた。

あと、今回の旅で
『私こんなんもやっていくんかも』って
思えることを発見。
今の私では力不足やけど、成長してみせるわ。

ひとり旅をすると、
新たな気付きや刺激をもらえる。

やけど、
これで本当に大人しくします。
小説の執筆があるんでね。
締切りが終わったら
日帰りでどっかいくつもりやけど(笑)
またすぐに小説賞に投稿したいし、
お泊りはまた来年。

次のお泊りはどこいこうかな～(笑)

＊最後まで読んでいただきありがとうございました＊

以上、丸家れいでした。