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歳をとるほど運動が大事な理由


いま、人口の29%が65歳以上の高齢者となっています。

日本人口1億2550万2000人中、高齢者が3640万人。
これは、2040年まで増えると予想されています。



高齢の方で筋トレや運動をしてる方は、介護の予防や健康寿命を伸ばす目的でしてる方が多いと感じています。

実際ジムでカラダを鍛えてる方をよく目にします。

そこで今回は、

年齢と筋肉の増加の関係性についてお話していきます!


-年齢と筋肉増加の関係-


運動不足の習慣が長くつづくと、最終的に介護を必要とする場合も。

高齢者の中には、介護が必要でも迷惑をかけたくない。自分はまだ大丈夫。
などの思いで、介護を拒否する場合もあるそうです。

実際、筋肉は30代を境目に減少し減り続けるといわれています。

筋肉の成長に関係するホルモンが減っていくから、歳を重ねるごとに筋肉の成長は難しくなる。(運動を全くしない人の場合)

しかし、歳を取っても筋トレで筋力がつきます!!

転倒予防教室で、1キロのバンドを使って膝の曲げ伸ばし運動を3ヶ月週2回したら、足周りが筋力UP!!



若い時に比べると筋肉が大きくなるペースは遅いけど、しっかり鍛えれば、年齢に関係なく筋肉は成長できる!

筋トレやウォーキングなどの運動習慣を無理なく身につけて、
健康なカラダを手に入れていきましょう👍

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