【FemteachTokyoに行ってきました!】女性のウェルビーイングについて考えた
おはようございます!ふくしちゃんです!
私はインターンで美容系?に関わっているので、その関係で、昨日はFemteachTokyo2023という東京ビッグサイトである展示会に参加してきました!
セルフプレジャー系や生理用品関係が多いのかと思いきや、
妊活に関する商品や更年期に関する商品なども多く、
今回のテーマである「女性のメンタルヘルスケア」の視野が広がったなあ、、、、と感じております。
【現代の女性はどんな問題を抱えているのか?】
見ていて多いなと思ったのは、「ホルモンバランスにより、生活に支障が出ない世界線にしていこう!」という動き。
女性の社会進出によって促進されているのでしょうか??
なんて思いながら、出店者の方とお話していました。
あとは
妊活の負担を軽減しよう、という動き。
ああーこれだけつらい思いをしている人がたくさんいるんだな。
と、感じました。
このような動きの背景には、晩婚化などももちろんありますが、
忙しいから、夫婦のタイミングが合わなかったり、
義務感から痛みや男性側もうまく行かないなんて問題も。
そこに対して、潤滑剤やシリンジ法を使ったセルフ妊活商品、
医薬品やサプリ、などなど、、、様々な商品が出てきていました。
素敵だなあ。皆さん素敵な想いを語っておられました。
【今後フェムテックはどうなっていくのか】
フェムテック商品は、現状、まだ僅かな層にしか届いていません
しかし、より多くの人に浸透していくためにパッケージデザインや商品名の見直しが行われています。
更には男性向けの商品(menteach…?)も増えてきており、
お互いの性の課題が、男性女性がお互いで解決していくもの。お互いで理解するものに、なって来ています。
今後は、技術の向上によって性感染症や、社会の変化から多様なセクシュアリティーや恋愛の形に応じた商品も増えていくのかな、、、なんて思っています。
【さいごに】
女性のウェルビーイングが向上されると、それと同時に周囲の人のウェルビーイングも向上していきます。
今回感じたのは”femteachは女性だけのものじゃない。”ということ。
これって、福祉サービスや世の中のビジネスにも言えること。
社会が誰かのために便利になると、他の人も便利になることが、様々な形で往々にしてあると思います。
その逆も、、、、あったりするのですが、、、
それがないようにするために、私は福祉に関する知識を使っていきたいなあ、、、とか最近思っています。
世の中がもっと良くなる。なんかわくわくしますね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?