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大学生がUIUXデザインの現場で感じたこと
初めまして、大学生UIデザイナーのまるもです!
今回は、文系大学生がUIUXデザインの現場で実際に働いて感じたことについてお話していこうと思います!
まず、最初に思ったことは、「想像していた現場とは、違った!!」です。
大学2年の頃からデザインの勉強を始めて、現場で働くことを夢見ていましたが、実際は想像していたこととは、違いました。
想像していたこと
まず、デザインを勉強し始めの頃思ていたのは、デザイナーってクリエイティブな事で問題を解決できれば、現場に必要とされる人材になれると思っていました。
素人ながらデザイナー=アーティストのようなイメージでとらえており、本当のデザイナーとしての仕事や役割を把握していませんでした。ただ、自分の好きなデザインで仕事ができれば、最高に楽しいや自分で働く環境も選べると自分のメリットばかりを考えていました。
しかし、その考えは、現場に出てから崩れることになります。
現場に出て感じたこと
大学3年の後半にようやくUIUXデザイナーとして、案件を頂くことがあり、お仕事を始めたのですが、想像していたデザイナー像と違いました。
いくつが挙げます。
基本はビジネスマナー・スキルがとても重要
システムのことを多少理解していないとMTGについていけない
エンジニアの方に考慮した、構築やファイル、データ集約が重要
こちらの3つです。
気づいた方もいると思うのですが、どれもデザイン以外の要素でした。
デザイナーは、たくさんの職業の方とチームでアプリやサイトを開発していきます。その際に、チームメンバーに影響が出ないように円滑にコミュニケーションを取ったり、気遣いをすることが重要だと気付きました。
デザイナーは、少人数でできると勘違いしている人が多いと思うのですが、実際は多くの人と一緒にサービスやモノを作っています。
学んだこと
新卒で就職する前に、デザイナーが現場で働く際に重要なことを気づくことができてよかったと思っています。
今は、毎日先程上げたことを常に意識しながら仕事に取り組んでいます。
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