佐藤ようこ/整理収納アドバイザー

ラクに、すっきり暮らしたい 片付けノウハウ/ビフォーアフターを発信 . ⚪︎出張お片付け…

佐藤ようこ/整理収納アドバイザー

ラクに、すっきり暮らしたい 片付けノウハウ/ビフォーアフターを発信 . ⚪︎出張お片付け/インテリア相談のべ100名超 ⚪︎北欧雑貨店に7年勤務🇫🇮 ⚪︎整理収納アドバイザー1級 ⚪︎3歳👦🏻母/神奈川(湘南・横浜)オンライン https://rakuni-sukkiri.com/

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最近の記事

たくさん買ったことを、後悔しているなら…。

「お買い物が好きで、 今までたくさん ものを買ってきたけれど…」 今になって、 ものが多すぎて しまう場所もなくて 減らしたいけれど、 せっかく買ったものを 捨てるのはもったいないし 罪悪感がある… そんな方は 多いのではないでしょうか。 私も経験があります。 深夜のテンションでお買い物する日々20代で 一人暮らしをしていた頃、 IT系の企業に勤めていて、 大体夜は21時過ぎという生活でした。 平日はほとんど 夕ご飯を作った記憶はありません。 zozo(ネットショ

    • 家で過ごす時間を好きになるための秘訣

      家で過ごす時間がものすごく好きです。 色や音に敏感気味で、 カラフルな色の看板やお店、 大きな音や人の会話が聞こえるのが苦手なため、 嫌いな物が目に入ってこなくて ゆったりした音楽を 好きなように流していられる 家の中が一番落ち着くからです。 家族がいる時間はもちろん 騒がしい時間帯もありますが、 何よりも好きで大事にしたいのは「家族」という ハッキリした思いがあるので、 騒がしくたって幸せだな〜って思う方が勝るのです。 (とはいえ、暴力的な映画は、私がいるところでは

      • インテリアが物足りないなら、ノウハウを学ぶ前にやりたいこと。

        最近の私は、 外出先から家を思い浮かべたとき なんだか心がカラフルになります。 家はモノトーンなのに、 心はカラフル。 なんでかっていうと 家が大好きだからです。 家の中が好きなもので満たされてるから 私はいつもご機嫌で、 家族も笑ってて 「週末何しよーか」 「今度の旅行はどこ行こーか」って 楽しいことを考える、しあわせ。 たかがお片づけ、 たかがインテリア、と考える方も いるかもしれません。 でも、自分と家族が 毎日帰ってくる場所を整えるのは やっぱりとても大切な

        • 片付けで得られる6つの効果

          「佐藤さんが来るようになって 植物が枯れなくなりました!」と お客さまから嬉しい言葉を頂きました。 以前は、 ストレスからくる よくない気を植物が吸い込んで すぐに枯れてしまっていたそう。 片付けの効果は こんなところにも現れるんだなぁと 嬉しくなりました◎ 他にも、 片付けで得られる効果って たくさんあるよね?と思い、 私自身の体験から リストアップしてみました。 目次 家事がラクになる お金の節約になる 好きなことに時間を使える 環境からストレスを受けな

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        • 好き
          15本

        記事

          片付けても、すぐにまた散らかってしまうなら。"片付け"の前にやるべきこと。

          「片付けても片付けても、 すぐにまた元通りに散らかってしまう」 よくお伺いするお悩みの一つです。 子どもが散らかしたおもちゃ。 夫が脱ぎっぱなしにしたコート。 毎朝、毎晩、いつもいつも… 片付けても片付けても 常に散らかっている気がするなら…。 "片付け"の前に やることがあるのかもしれません。 目次 「片付けられない性格」は問題ではない 定位置作りは家づくり 「整理収納」は、日常の家事とは別物 まとめ 「片付けられない性格」は問題ではない整理収納アドバイ

          片付けても、すぐにまた散らかってしまうなら。"片付け"の前にやるべきこと。

          「やりたかったこと」に縛られない

          全く使っていないけど いつかやりたいと思っているから、手放せない。 そういうモノにこそ悩まされる。 「やりたい」も鮮度が落ちれば「やらなきゃ」に変わる「やりたいから」と買ってみたものの、 時間がなくて手をつけられていないもの。 「やりたいもの」であったはずなのに ふと目に入ると、もやっとする。 なぜだろうか。 「やりたかったこと」も、機を逃せば 「やりたい」気持ちの鮮度は落ちるからだ。 積み重なると気づけば 「やらなきゃいけないこと」リスト入り。 「あれもやらなきゃ〜

          「やりたかったこと」に縛られない

          良品週間で「ポリプロピレン小物収納ボックス」を買った/無印

          SNSでもよく見かける6段の引き出し。 細かく分類する収納が苦手という先入観があったため、 実は使ったことがありませんでした。 使ったことがないのに判断するのはよくないなと 久しぶりの良品週間に合わせて試してみることにしました。 何をいれようかな? 細かくて分類が必要な物、と考えると はじめは文房具を入れようかな?と思いました。 けれど現在文房具はこのとおり そこそこスッキリまとまっています。 引き出し1つ引き出すだけなので使いやすく、 これをわざわざ分ける必要もな

          良品週間で「ポリプロピレン小物収納ボックス」を買った/無印

          『人生が変わる会話術』

          会話が盛り上がらないのが、以前からの悩みだった。 その理由は相手に対する興味が薄いせいかもしれないと思いつき、「他人 興味を持つ」で検索したらヒットした一冊。(私はこういう人生の悩みの答えをネット上に求めがちなのだ) すぐ読み終えてしまうボリューム感だが、読んでよかったの一言。 会話の鉄則、それは「相手との違いを見つけること」なのだそう。 なんということ。眼から鱗とはこのことだ。私は今まで反対のことをやっていたかもしれない。つまり相手との共通点を見つけようとしていたの

          好きなものはどんどん増やしたい

          以前に「買い物をもっと楽しみたい」みたいな記事を書いた。 今年の初めごろ、不要な物を持ちたくない、という気持ちに凝り固まりすぎて、新しいものに触れる楽しさから遠ざかってしまっていた。 せっかく楽しいイベントに行って、素敵なものがいっぱいあったのに、買う予定のなかったものは買わない!という厳正なる審査の結果、一度もお財布をあけることなく帰ってしまったことを後々後悔したのだ。かわいかったのに…ほしかったのに。 書いたことでなんだか気持ちがほぐれたのか、2019年も終わる今、

          好きなものはどんどん増やしたい

          その道の先に、幸せはあるか?

          何がしたいかは、自分が一番よく知っているのかも、というはなし。 新卒で入社した会社は大手銀行のIT子会社だった。 会話の反射神経がのろくて面接が苦手な私にとって、飾らない言葉を受け止めてくれた、恩のある会社だ。 OS、M/D、基盤…初めて目にするような用語しかない世界に圧倒されながら、身に着けようと努力して、必死で食らいついていたと思う。 安定した給料と充実した福利厚生。当たり前のように、ずっとこの会社で働いていく未来だけが見えていた。 PCにかじりついて、慣れない

          その道の先に、幸せはあるか?

          目的のない買い物

          ほぼ日主催「生活のたのしみ展」に行って、少し寂しさを感じたはなし。 イベント自体は、出店の充実ぶりは言わずもがな、店員さんとお客さんとの垣根が低く、どこか一体感のある感じが心地よい、素晴らしいものだった。 けれど自分に関して言えば、以前のように自由に買い物を楽しめなくなっていることが明らかになって、それを寂しく感じてしまったのである。 準備は万端だった。会場の丸ビルに行く道すがら、特設HPでどんなお店があるのか予習をし、目的のお店の目星もつけて、クレジットカードが使える