飲食店経営でやってはいけないこと②
商売をやるなら良い人になってはいけない、漢気や情なんていらない。
プロジェクトを成功させる為に、お客様が求めていることを本気で考えて、反応を見て、実行し、喜んでもらい、儲けさせてもらい、従業員に対価をしっかり払う。
WIN WIN WIN
=全員を勝たせる
そのために、徹底的に防御を固めて、攻める!!
本日は飲食店経営でやってはいけないこと②を、まとめます。
僕はまだまだ何もわかっていませんので、皆様から学ばさせてもらっています。おかげさまです。いってきます!!
やってはいけないことを決めたら、攻める!!そこでやるべきこと4つ
1 成功者を徹底的にパクる
前提として、パクることはダサくない。頭が良い人は、みんなパックっている。その為に必要なのが、同業者のリサーチでインプットを常にして、良いと思ったら、徹底的にパクる。勘違いしてはいけないのは、天才的なアイデアを考えようとしたり、難しいことあえてしようとしない。素直さと行動力。
2 儲かるポイントを整理する
いい人にはなるなと書いたが、いい人ポイントと、儲けポイントをセットにして、絶対にメニューを増やしすぎない。例えば、回転寿司のトロとツナマヨは、トロは原価率が高くお客様にとっては安いのでいい人ポイント、ツナマヨは原価率が低く店にとっては高いので儲けポイント。
メニューが増えれば増えるほど、フードロスが増加し、支出が増える。
忘れてはいけないのが、徹底的に防御すること。だから、メニューを減らし、フードロスを減少させ、支出を減らす。
3 空きリソースを利用する
売上を上げるために、店舗のキャパシティを拡げるのではなく、今使える事業(時間、人、空間)を拡大させていく。
ラーメン箕輪家で考えてみた、『店長が歩いて届ける宅配ラーメン』『ラーメンを作ってるところを常にライブ配信』『一日ラーメン店長体験』など、時間、人、ラーメンを捨てることがないように、本気で考える。
僕が勘違いしないように、
圧倒的に美味しいラーメンを作って、最高のおもてなしを徹底的にした上での空きリソースを利用する。
4 常連が全て
パレートの法則で20%の常連さんが、80%の売り上げを使ってくれる。だからこそ、空きリソースを使ってイベントしたり、SNSで新メニューを更新したり、反応を見る。
ラーメン箕輪家のBIGBOSS箕輪さんはすでにやっていた、、、、、
まんがでわかる 絶対成功!ホリエモン式飲食店経営 ~『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』外伝~ (ビジネスモーニング 2)
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即買って、読了しました。また明日読んで理解を深めます。
失敗を恐れるな、知性を磨き
アンテナを磨いて、オプションを数多く持てば、
失敗も次の成功へ転化できるのだ
励みになります