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徒手抵抗トレーニング【ハムストリングス編】

こんにちは。
本日は、徒手抵抗トレーニングによるハムストリングスのトレーニングをシェアしていきます。

■徒手抵抗トレーニングとは?

素手で身体に負荷を加えることをいいます。

バーベルやダンベルなどの器具を全く必要としないため、トレーニングにおいて非常に有効な手段の一つですがテクニックが不十分だと効果が半減してしまいます。

また不適切なやり方で実施すると筋肉や関節などに過剰な負荷をかけてしまいケガを誘発する恐れもあります。

■レッグカール

ねらい・・・ハムストリングス筋群
対象・・・半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋

【動作】
うつ伏せに寝て、両手を顎の下に置く。スタンスは腰幅で足首の角度はニュートラルを保ちながら、左右の脚を平行にし、片脚の足首をパートナーに保持させる。

パートナーがかける抵抗に対し、膝が曲がるところまで曲げていく。スタートポジションに戻る際にも、パートナーは抵抗をかけ、力を抜かずにゆっくり戻す。

【参考動画】



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