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不格好でも自分で作った飯は旨い

パスタをゆでて、ペペロンチーノのもとをかけて焼いたウインナーを無造作にのせただけのパスタはうまかったです。

以上、2行で53文字。あやうくtwitterで事足りるレベルのnoteを投下しようとしかけたので、なけなしのモチベーションを振り絞ってもう少し続けます。(何が自分をそうさせるのかはわかりません。)

筆者はほぼ自炊をせず、基本スーパーやコンビニで完成されたものを買ってきて栄養補給しています。月1回肉を焼くぐらいが限界の料理欲の中、時間ができて久々に作ったのが、トップ画のパスタです。

男子中学生が好みそうな大味でしたが、自分で料理作ったぞ補正がかかり、コンビニで買ったパスタを凌駕する満足度は得れました。

大した調理工程はないですが、普段やらないことをやることで脳が活性化した気がするので、これからも時間空けて自炊してみようと思います。

引き延ばした意味を己ですら見つけられていないですが、締めます。


自分の中での鉄板を選んでしまうのは思考停止につながる、と昔読んだ自己啓発本の呪縛にとらわれて極力違うものを選ぶようにしているのですが、そういう時大体ハズレを引いてしまいます。

お金持ちになって特急呪術師にその呪いを祓ってもらうことを夢見ながら、ペペロンチーノを食べる日常を明日からも歩んでいきます。



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