介護初心者!働き方の姿勢と取り組み方



介護職5カ月目に突入しました。

職場の環境にも慣れスタッフ、利用者様、関係事業所の方ともよい関係を構築しています。

すこしスタッフ間においては難ありのところがありますが、、、。(;´Д`)

今回は、異業種転職をした身から介護の世界での働き方について自分の考えをシェアします!これから介護の仕事へ就く方、就きたいと考えている方には読んでいただきたいです。

基本はどこの企業に勤めていても変わらないですが介護の仕事に就いて日頃から意識していることを紹介します。

①スルースキルを身につける

②報連相を確実に

③コミュニケーションを毎日とる

④笑顔で挨拶をする

⑤隙間時間で勉強する

⑥分からないことはすぐに聞く

⑦嘘をつかない

⑧人がやらないことを積極的に行う

⑨とくに上長と関わる時間をつくる

⑩利用者様を特別扱いしない、対等に接する

⑪レスポンスにこだわる

⑫ご家族様への配慮を忘れない


①肉体労働がメインに思われがちだが実は精神的に疲労がたまることが多い福祉。僕の事業所で精神が多いのでとくに意識したいスキルです。感情を毎日使っていると毎日疲れます。感情をコントロールすることで常に冷静沈着になることができ、イレギュラーなことがおきても対処できます。ここでのスルースキルは不穏時にかなり役立ちます。

②社会人鉄則の報連相!これができないひとが多いです。僕もできていない時がありました。介護は常に利用者様の様子を見守りする必要があります。小さい変化、事故報告、ヒヤリハットが発生した場合はすぐに上長へ報告します。医療機関や相談員、新規、体験等何かしら連絡事項がある際はもれなく職員へ共有します。また、悩み事は一人でするのではなく信頼できる上司、先輩へ都度相談しましょう。吐くだけでもスッキリします!

③介護はとにかくコミュニケーションが大切です。特に利用者様とそのご家族様の関係性はゆっくりでいいので築いていきましょう。笑顔で会話するだけで好印象です!

④挨拶。当たり前ですができていない人も多々います。1日は挨拶ではじめ挨拶で終えましょう。僕は一人の利用者様へもうアピールしてます(笑)

⑤隙間時間って意外とあるもの。時間をつくるようにしてます。勤務前、休憩時間中に今の仕事に関係する本を読む。自分の興味のあることをしてみる等何かしている時間があれば仕事⇔家の人生になってしまいます。

⑥当たり前のことでもできる人が少ない。前職では、聞くことができずわからないものをそのままにしていました。が、これは仕事ができる大きな要因になってきます。職場の環境によって変わるかもしれませんが、行くことで知識を蓄えることができ自分のステップアップに繋がります。

⑦こちらも当たり前のことです。小さいことでも嘘をつかない。いずれはバレますしついた時点からずっと嘘をつかなかければなりません。自分にも嘘をつくことになりますので素直にいることが一番です。

⑧思いつくのは”雑用”です。他人がやらないこと、嫌いなことを積極的に行う。ことで評価につながることもあるし気遣い上手になります。(笑)ここは適度にしています。

⑨上長と一緒にいれる時間を少しでも作ると早く仕事を覚えられたり、活力、上長の思いを聞ける、意見交換ができるなどメリットがあります。頼るだけではなく頼られる存在にはなりたいです。

⑩弊社の経営理念にも掲げられている、「平等」。障害があるからと言って甘やかさない、性別、年齢にとらわれず会話していますが基本敬語、丁寧語を使用しています。

⑪仕事ができる人はレスポンスが早い。という個人の中の偏見です。介護、緊急の件、情報共有等連絡すること、電話応対、反応することでご家族様、医療機関、関連事業所との連携を着実に。信頼を築けられます。仕事をするうえで100%意識しています。

⑫ご家族様との関係は一番大切にていきたいポイントです。電話応対、施設での様子、経過記録等、施設に来れないご家族様もいらっしゃるので慎重に進めています。些細なことでも小さな変化があったときには一報を入れてます。


今回、障害福祉へ異業種転職をしました。中々濃い時間を過ごしています。慣れないこともありますが2022年も積極的に取り組んでいきます。同じ業界の方ぜひ前向きに一緒に頑張っていきましょう!




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