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情報を収集して業務で使うこと

ニューノーマルな時代となり本当に対応ごとも変わってきました。
一番は対面が非対面でWebを使ったコミュニケーションが優先されるようになったことです。

私は研修や各種セミナーを担当することが多かったのですが今はオンラインでセッションを行うためにご支援させていただく仕事がほとんどです。
ライブ配信というとzoomで双方向コミュニケーションを行うか広く配信するならYouTubeが選択肢ですが、日々の情報収集で機材を含めた対応方法を習得する必要が出ております。

ビフォアコロナでも適切な情報収集と利用はビジネススキルとして重要でしたが変化対応が激しい今は、なおさら必要な情報がどこにあるのか適切にスピーディに収集できて情報を自分が使えるように理解して実際に使ってみることが欠かせないスキルとなりました。

必要な情報を見つけて
情報を処理して
処理した情報を使ってみる


簡単なようですが、

1.課題と関係ない情報を取り込んでしまうことや適切な情報が見当たらなこともたまにはあります。



-> 検索の切り口を変えるか、少し時間をおいて再度、情報収集する。


2.情報が見つかったけど要点の理解ができないこともたまにはあります。

-> 難解でも根気づくよく理解することも必要かも知れません。



3.情報を理解できたけどその手段、メソッド、知識等を実際には使わなかった。なんてこともたまにはあります。

->使える情報を見つけ、使う準備までできたところで、やるだけマイナスだという判断があれば使わないということもあるかも知れませんが、改善やPDCAにつながるので、やるだけやってみることの方が大切です。


新しい手法などをチームメイトを巻き込んで実行することに
"恥ずかしい"。"不安"。"できない"。という気持ちからメンタル的なブレーキがかかり躊躇したりすることもありますが、"挑戦する"。"チャンスと捉える"。ということでやらないよりはやった方が失敗、成功に嘉川栄らず経験値に変わります。

よく「失敗はない。」という考え方を聞きます。
短期的に捉えず失敗を恐れずに成功するまでチャレンジし続けるくらいの気持ちの余裕を持った方が良いかも知れません。

誰しも忙しいし時間がないですが変化が大きい最中なので少しの時間でも学びチャレンジするサイクルを取り込んで知識や経験の習得にチャレンジして行きたいですね。

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