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先日、フライパンでやけどをしてしまい、水ぶくれの後にできた“あれ”を見てふと考えました。

「なんて呼ぶ?」

私は福岡県の生まれで、家庭でも保育園でも近所でも全員が“つ”と呼んでいたので、そう呼んでいたし、今もそうです。
それが小学校に上がると、“とう”と呼ぶ人が出てきたのです。
なんじゃそりゃー!初めて聞いたし!

どちらにしても、かさぶたのことをそう呼ぶ人を初めて聞いたよ、という感じでしょうが。
他の地域ではなんと呼ぶんでしょうね、ということで調べてみました。

Wikipediaより拝借

あれ、案外少ないんですね。
もっとバラエティに富んでるのかと思ってました。
ということで、きれいに“つ”が取れるまでに約3週間もかかってしまった写真をどうぞ。
(火傷の水ぶくれなので、苦手な方は閲覧注意)

火傷してすぐ冷やしたんですが、すぐに水ぶくれができてしまったのでハイドロコロイド絆創膏はあまり効果が発揮できないかなと判断し、自然治癒力を高めると言われているカレンデュラのクリームで保湿してテープで保護しました。

とにかく乾燥させない。これだけは徹底しました。
おかげで傷跡も目立たないほどになりました。
ただ、張り替えが結構面倒だったので、やっぱりハイドロコロイド絆創膏が便利だなと。
ちゃんと常備しとこ。

***

ちなみに栄養学的観点からケガの治癒を早めるには、たんぱく質(肉、魚、卵、大豆類など)とビタミンC(野菜、果物、じゃがいも)で皮膚の再生に必要なコラーゲン生成を、亜鉛(牡蠣、牛肉、ナッツ類など)でコラーゲン生成を促すことができると言われているので、積極的にとりたいですね。


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