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005:「特別なことはしていません」は本当なのか?

こんにちは。スポーツ栄養士×アスレティックトレーナーの後藤優子です。
最近、私のまわりでは季節の変わり目で体調を崩す人が多くなっています。
秋らしい気候になったと思いきや、日中は汗ばむほどなのに、夜は冷える。からだがついていけないですよね。
しかし、ありがたいことに私は小さい頃から大きな病気も、もちろん小さな病気もほとんどせず、いわゆる“健康”そのもの。
(ここでは主に身体的なものを指しています。)

そこで、ふと疑問に感じたんです。
その差は何だろうと。

例えば、女優やモデルが雑誌などのインタビューで「美しさの秘訣は?」と聞かれたときに、「特別なことはしていない」と答えていますが、いち視聴者として「いやいや、やってるでしょ」とつっこんでいる自分がいました。
もちろん、持って生まれた体質もあるでしょう。
けれど、よくよく紐解いていくと、美しいと言われる人たちは確かに特別なことはしていないけれど、質の高いものを選んで“継続”しているんですよね。

栄養士の私にもそう感じている人が多く、講師をしている専門学校の生徒からも「毎日自炊するの?」「毎食気をつけているの?」と聞かれます。
答えは半分“ノー”で半分“イエス”です。

だって、ファストフードも食べるし、二郎系ラーメンも好きだし、インドカレーを食べるとナンをおかわりするし…。
では、栄養士として、スポーツトレーナーとして身体のことや食事のこと、健康について学んだ私が何を選び、継続しているのか。
食事、運動、リフレッシュに分類して書き記したい思います。

1.食事について

①水

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この水は3年ほど前にトレイルランを嗜むトレーナー仲間に教えてもらいました。
トレイルランとは、山を走るレースなのですが、なかには富士山の周りをぐるっと一周(1マイル=168km)する制限時間46時間のクレイジーなレースもあります。

このように1日以上かけてレースをするとなると、途中で食事、水分補給が不可欠です。
更に、走りながら飲み食い、もしくは飲み食いしてすぐに出発したりするため、胃腸の負担が大きくないものが好まれます。

そこで友人が着目したのが、腸を整えることでした。
この水にはシリカ(ケイ素)という人体にも存在するミネラルが含まれていて、肌や髪の毛、臓器などを健康に保つと言われています。
論文や新しい知見などを掲載しているサイトを調べても明確なものが見当たらないので、こういった効果に関しては、“よくわからない”という表現が当てはまるかと思います。
ただ、水分補給があまり得意でない私が1日1L飲めるようになったこと、肌や髪にスプレーすると艶が出るという実感はあるよ、とだけ記しておきます。

②油

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ココナッツオイルを使っています。
こちらは無味無臭なので、料理の味も損ないません(物によってはココナッツ臭がするものもあり)。
何故ココナッツオイルがいいかというと、代謝経路(消化·吸収)に秘密があります。
通常脂質は消化される過程(代謝経路)が長いので、口に入れてからエネルギーとして燃焼されるまでに時間がかかります。しかし、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸といって、代謝経路をショートカットして(糖質やたんぱく質と同じ経路)燃焼されるので、太りにくいと言われています。

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ちなみにココナッツオイルは酸化しにくいので、化粧水の前にひと塗りしたり、体に塗ったり、ヘアオイルとして活用しても臭くなったりしません。

③欠食しない
どんなに忙しくても、食事を抜くことはありません。だって、力出ないし頭も働かないですもん。
もちろん、食べる時間がバラバラになったり、一回の食事でおにぎりしか食べられないみたいな状況はあります。
そんなときは、自宅なら果物やプチトマトを食べたり、出先なら野菜ジュースを飲んだり、ヨーグルトを食べたりします。
大切なのは、1食欠けた分のカロリー(エネルギー)を取り戻そうとしないこと
ただし、欠けた分の栄養素(特にビタミン、ミネラル、たんぱく質)は野菜や乳製品、ゆで卵などで補うようにしています。

④組み合わせる
③とかぶる箇所がありますが、単品食べ(パンだけ、おにぎりだけなど)はしないようにしています。
特にパン屋巡りが趣味の私は、炭水化物たっぷりのパンを3つも食べれば、ビタミンB1&B2不足で口の中が荒れまくるので致し方ないところもあります。
身体の反応に向き合うことはとても大切です。

2.運動について

①歩く
運動する時間とお金が惜しいので、移動中はとにかく速く歩きます。しかも、ピンと姿勢良く、お腹をへこませて、お尻を意識して。
目標は1日1万歩。だいたい達成できています。

②階段を使う
駅やデパートではできるだけエスカレーターを使わずに階段を使うようにしています。
一段飛ばしでお尻とハムストリング(もも裏)を意識したり、ももの前を意識したりと、引き締まった脚を夢見て日々のぼっています。

③ウェアラブルウォッチ

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3年ほど前からfitbitを使っています。

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こんな感じで活動の管理をしてくれるのと、1時間に1回「動けよ!」と振動でお知らせしてくれるのがありがたい。
加えて、目標の1万歩を達成すると花火やロケットが打ち上がるのが地味に嬉しい。

3.リフレッシュ

①睡眠
特に快眠グッズを使ったりはしていないのですが(よく床で寝てしまう)、寝る時間は最低でも6時間は確保します。
たまに、資料作成など締め切りがいくつも重なって3時間睡眠…のような日もありますが、月に一度ぐらいです。

②趣味
働くこと自体が趣味みたいなものなので、リフレッシュのための趣味にはなっていないかもしれませんが、ライブ、スポーツ観戦、パン屋巡り、カレー、猫動画、漫画、カラオケ、服、ヘアカット…etc。
休日だけの特別なイベントにしてしまわず、仕事帰りにさらりと実行することもしばしば。
ま、“まっすぐ家に帰りたくない病”の言い訳でもあるんですが。

長々と書いてしまったけれど、食べて動いて稼いで遊んで寝て、身体と心の健康を保っています
どの分野が疎かになっても元気でいることができないと思っています。
何故やれるのか…自分のことが大好きだから!笑
ちゃんと自分に興味を持って、自身の一日の行動と身体に現れた症状(体調、体型など)を分析して、より良く過ごすためにどうしたらいいのか、考えて生活してみてください。

まとめるの、難しいなぁ。

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スポーツ栄養士×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(日本で一人)の後藤優子です。 アスリートの食事とトレーニングサポート、食事セミナー、調理イベントなどを開催しています。 幼少期からの食育に携わるため、フィンランド式教育を取り入れた学童でも活動しています。