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久々に✏️
ファシリテーション、馴染みある言葉になってきましたが、その技法は多種多様。以前から注目しているグラフィックレコーディング、通称グラレコですが、どうアプローチして良いか暗中模索しました。
しかし、ある方の講演を聴いて、僕はカジュアルさを覚えました。
1.トレーニングは、パーツの練習と組み合わせのトレーニングから始める➡️僕はここで作文指導していた頃を思い出しました。基本は、真似るから学ぶへの精神だと感じました。。
2.恥ずかしがらずに、とにかく書いてみる➡️ここから、語学を学んだり、教えていた頃を思い出しました。基本は、辞書頼りになることなく、多様なアウトプットを心がけることだと感じました。
3.まとめる力とアイディア➡️ここから、ロジカルシンキングの大切さとピクトリアルメッセージによる分かりやすさを「楽しく、優しく」伝えることだと感じました。
絵心は誰にでもあるはずです。グラフィックレコーディングは、作文を基本としたまとめる力と言葉に温かさを持たせる補助的なイラストが書けるようになることなんだと感じました。
特に英語の長文読解が得意だった人は、アプローチ理解が早いとも感じました。それだけに英語を教えていた頃も思い出しながら、講演を聴いていました。
総じて言えば、グラレコは、1~3の柱を核としながら、結論を焦らず書きはじめ、そして、余白を持ちながらゴールを目指し、振り返りながら、必要な余白へユーモアであるイラストを交えていく、、、構成力はその先にある応用力だと感じました。そして、画力の競い合いをするものではないということのようです。要は、議論の起承転結を参加者とシェアできるかというところが大切だからです。
まずは、短いメモからの積み重ねをしてみるのが良いかもしれません。その先に、まとめる楽しさと理解をシェアする楽しさが広がっているのかもしれません。
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