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【読書感想文】「ムダにならない勉強法」樺沢紫苑 著

今回は取り急ぎのため「アウトプット」の章だけ読みました。

インプットは勉強ではないのです。スポーツにおける準備体操のようなもの。インプットはアウトプットのための準備。アウトプットすることこそが勉強なのです。
――あなたが勉強する場合、インプットとアウトプットの割合が3対7くらいになるように意識する。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
準備ばっかりしてる。私の準備は万端過ぎて、勉強(アウトプット)した気になっているだけ。完全に勉強不足。
(ToDoリスト)
□とりあえず年内はインプットとアウトプットの割合1対9を意識!!

アウトプットを前提にしたインプットをする

「ムダにならない勉強法」

(ToDoリスト)
□インプットする前にアウトプットの手段を決める

手は動かさずに、もっと話に集中するべきです。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
本当に大事なことは、話終わった後でも脳が記憶してるはず。
(ToDoリスト)
□話が終わってから、残しておきたいものをメモする

「役に立たない記事」が「情報」で「役に立つ記事」が「知識」です。
――情報は集めすぎない。「今」必要な情報を、必要に応じて集めるのがムダにならない情報収集のコツです。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
未来に役立ちそうなものは、その時に集めればいい。
情報は集めた「その時」にどう活かすかが大事。置いていてもどんどん古くなるだけ。

「書いて覚える」「声に出して覚える」ようにするだけで「運動性記憶」として記憶することができるのです。――「頭が覚えている」というよりも、「体が覚えている」という感覚は、「運動性記憶」によるものです。
さらに「書く」と「話す」とでは、「書く」ことのほうが記憶に残りやすいといわれます。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
手で書くことが好きな自分にとってはとても嬉しいこと。ムダではなかったんだな。

ボールペンは1週間で使い切れ!~「書きまくり勉強法」

「ムダにならない勉強法」

(感想)
前に読んだ「東大生のやる気スイッチ」で使い切った鉛筆を残している人のことを思い出した。「これだけ勉強したんだ!」と、達成感があるのだそう。
(ToDoリスト)
□使い切ったボールペンを何かに入れて、飾るように残す

フィードバックとは、アウトプット、すなわち得られた結果を評価し、考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業。
――勉強には「長所伸展」と「短所克服」がある。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
アウトプット

「長所伸展」「短所克服」につながるインプット

アウトプット
これの繰り返しってことやね。

同じ話を聞いた人、同じ本を読んだ人と意見を交換し、感想、気づきをシェアすることは、最も簡単にできるフィードバックの1つです。

「ムダにならない勉強法」

(感想)
その「最も簡単」が出来ず、いつも一人でやりっぱなし。
(ToDoリスト)
□アウトプット後、検索してみて「スキボタン」押したり「コメント」してみる

[情報発信のメリット]モチベーションアップ効果がある。ネットで人の役に立つ情報を発信すれば、必ず感謝されます。――続ける原動力となります

「ムダにならない勉強法」

(感想)
確かに。これはもう薄々、というかひしひしと感じております。
最初は「誰に読まれなくても、自分のために書こう」とか強がったいたわけです。が!実際に読者さんの「スキ」や「コメント」を頂くと、めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます!脳内で小躍ってます♪

気楽に投稿する

「ムダにならない勉強法」

(感想)
完璧主義の最大の敵、「気楽」
(ToDoリスト)
□SNSにとにかく投稿する!
「今日はアウトプットできなかった~」とか
「今日はもう無理!寝る!」でも何でもOK

「結果が出ないから、もうやめたい!」と思ったら、それはトンネルを抜ける直前のサイン。もう少しだけ、続けてみてはいかがですか?

「ムダにならない勉強法」

(感想)
面倒くさいだらけの日々だけど、「つらいこと」はほぼ無いので、もう少し、続けてみる。
(ToDoリスト)
□それでも結果が出ないとき、「つらいこと」がまだ無ければ、もう少し、続けてみる


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