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アウトプットを始めて起きた変化

インプット大好き人間の私は、noteを始めるまでまともにアウトプットをしてきませんでした。なんだかんだと続いている”毎日note”や、最近始めた”講師”の経験で、少しずつアウトプットする機会が増えています。
今回は、インプット人間だった私がアウトプットを始めて起きた変化を記事にします。


1、アウトプット開始

インプットが好きな私は、新しい知識を得るとテンションが上がります。休みのたびに、何か新しいことに触れるのが楽しみでした。
私にとって最初のアウトプットはnoteの投稿です。話したり、呟いたりはしてきましたが、初めてアウトプットの効果を感じたのは、noteで文章を書いた時でした。

頭の中がスッキリする!

思いつくままに話したり、呟いたりするのに比べ、文章を書くとなると頭の中を整理する必要があります。
”文字に起こすことで情報が整理される”
知識としては知っていましたが、やっぱり体感したら感じ方が違いますね。
よく”知ってる”と”できる”は違うと言われます。
きっと”知ってる”と”できる”の間には”体感”があるんだなと感じました。


2、毎日note開始

頭の中が整理されるのは気持ちが良いです。
本棚の本がきれいに並んでいくような感覚や、デスクトップのフォルダが整理されていくような感覚です。
この気持ち良さから、毎日noteに投稿してみようと思いました。この記事で45記事目になります。続けられたのは、頭が整理される気持ち良さ以外にも、良い変化を感じたからです。

インプット速度が上がった!!

毎日投稿すると決めてから、身の回りの出来事からインプットされる情報が増えました。常時ネタを探しているのような状態です。

「これって何でだろう」
「今の私の感情はどんな状態だろう」
「今日の経験、記事を書く時のエピソードになるな」

アウトプットに時間を使い、インプットの時間が減ったのに、インプット量は増えたんです。驚きでした。
文章を発信し続けることで、受信感度が上がった体感を得ました。


3、発信から伝達へ

毎日noteを投稿するようになり、インプットはますます楽しくなりました。以前よりも、”新しいこと”へのワクワクが大きいです。
最近の”新しいこと”は”講師”の経験です。もちろんしっかり記事にしています笑

”教える”のアウトプットは、これまでの”発信する”の比ではありません。自分の中で整理されているのはもちろん、生徒の腑に落ちる伝え方を探すため、色んな角度から伝える必要がありました。教えるためにガンガン勉強します。こうなると、さらにインプット量が増えました。
教える(特定の相手に腑に落ちてもらう)経験で、受信量が増えたと感じました。


まとめ

インプットに偏っていた私は、noteの投稿をきっかけにアウトプットの魅力に気づきました。アウトプットを始めて起きた変化は、3つ。

1.”知っている”から実感に変わり、頭の中が整理される
2.身の回りのことにもアンテナを張って、インプット感度が増す
3.”教える”のアウトプットで、インプット意欲が増す

アウトプットを続けていくと、まだまだ見える景色が変わるかもしれません。そう考えると今後も楽しみです。

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