三分でわかるコロナによるメディアの在り方とは

今やテレビというマスメディアの存在意義が問われている。ドラマは撮影ができないため、再放送を行っている、朝から晩まで不安を煽るようなニュースばかり。

これにより、「絶対外出するな！人と会うな！」のような度を超えた自粛ムードになっている。テレビは「感染者」だけをピックアップし、「科学的に根拠もない自粛」により被害を追うような人も多い。

例えば、政府や知事の権限でいわゆる「夜の街営業」を潰せばかなり感染者数を抑え込めるように思う。このような場所は手を触ったり、キスをしたり不特定多数の人と濃厚接触をし明らかにクラスターである。さらに風営法を違反しており（24時以降の営業)、ここの従業員は脱税をしているという。違法をしているので警察が取り締まれば一発だ。感染経路不明の多くはここだと思う。

なのに、明らかにリスクが低い飲食店が取り締まりの対象になったりしてしまう。

科学的根拠に基づいた感染症対策をしていたら過度な自粛など必要ないと思う。自粛警備員のようなコロナよりもはや人間の方が怖い。経済が陥り、自殺者、犯罪が増えていることを理解したうえで考える必要がある。

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maruchann5012