「スタンフォードの自分を変える教室」激選アクションプラン4つ
こんばんは。まるです。今回は「生涯で最も重要な一冊」と称賛の続く全米ベストセラーの本を解説していきます!
では、行きましょう!
■ やる力、やらない力、望む力
この本は、やる力、やらない力そして望む力を学び、今一度自身の目標達成のためにそのような「意思力」をどう駆使、観察していくかという内容になっています。情報、モノに溢れている時代、身の回りにはたくさんの誘惑がありますよね。(特にネット、ゲーム、SNS・・)
現代では、世界中の頭のいい人たちがユーザーの時間を少しでも奪うために設計されているサービスで溢れています。私たちはそんな中で自身の長期的な目標に向かって努力する必要があるのです。そのために本書の意思力が大切になってくる!!
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①「できない理由を特定する」
我々には二つの”自己”が存在します。一つが、目先の欲求に飛びついてしまうもの。二つが、衝動を抑えて長期的な目標に向かって行動するもの。
これを理解した上で、今自分のやるべきことは何か?
それをなぜできないのか?を考えてください。
まずはこの“自己認識力”を高めることで、自己コントロールを強化することができます。⇒「なぜ?」を考えれば、姿勢が変わる。
アクションプラン①
⇒ 「仕組化する」
何かやるべきことを決断する時に感情で考えないことが大事です。考えれば考えるほど決断が遅れ、楽な方へ流れてしまいます。
なので感情ではなく仕組みで解決しましょう。
例えば、「仕事の後に一旦帰宅しないでも済むように、朝にジムの準備をして家を出る」など。
生活のルーティーンになってしまえば、努力を努力だと思わず、勝手に成長していきます。皆さんがぜひ習慣にしたいことを習慣にしている人を参考にして、感情に頼らず、仕組みで解決しましょう!
次回は「難しい方を選ぶことを繰り返せ」というテーマで解説していきます。ではまた。
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