デンマーク 港町コペンハーゲン観光
こんにちは○
2022年8月、9月で人生初めてのヨーロッパ一人旅をした28歳新婚妻です。
思い出を残すべく今回はコペンハーゲンの観光についての備忘録を残してみます、、完全自己満足ですが
誰かの目に留まり良いなと思っていただけたら嬉しいです。
◎København
夢だったコペンハーゲンへ到着し、驚いたのは
金曜日の14時にも関わらずかなりの人数の浮かれた人が街に溢れていること。
アラブ系のタクシーの運転手さんに、なぜこんなに人がいるんだ?と聞くと
「そりぁーもちろん、夏だし、金曜日だからだ!!!仕事は終わり!」と。
私「えええ!やっぱりデンマークって幸福な国だあ!」
北欧という単語すら素敵と思っているほど全てに魅力を感じ憧れていた私は
歓喜しました。日本との違いを見つけるたび、特別な感じがして
デンマークへの思いが高まりました。
帰国し冷静になった今となると、
観光に適した季節であり、デンマーク最大の観光地となれば
各国から連休をとって遊びに来るよね、、、ってなりました。笑
◎Nyhavn
まず、一番行ってみたかった 『ニューハウン』へ。
幸せに溢れた人たちが、テラス席で食事をしたり
写真を撮ったり。食べ歩きや飲み歩きをしたり。
路上演奏者がトランペットを吹いていたり。
夏って気持ち良いと感じました。やはり、気候が心地よい。さっぱりしていて暖かい。
Denmark到着後から何も食べてないので、ニューハウンで
高いの承知で飲食店へ入りました。
北欧の食事は、健康を意識した食事が多いと何かで読んだことがありますが、
どれも味が濃すぎず野菜が必ず添えられていて油っぽくない。。
好きでした。とても。ジャンキーという言葉とはほど遠いデリシャスな食事でした!
◎Strøget
コペンハーゲンの中心部『ストロイエ』のお散歩をしました。
デンマーク語で、ストロイエは「ブラブラする」「歩く」という意味のようです。要するにデンマークのちょとおしゃれな街ぶら通り!
しかも、ヨーロッパで最も長い歩行者天国の一つみたいです!
建物は古い雰囲気が漂うのですがソレもまた可愛くて、可愛くて。
19世紀後半から20世紀前半あたりに建てられたものが多いようですね〜
ここの通りでは、フライングタイガーや、レゴストア、私が行きたかったHAYのお店やロイヤルコペンハーゲンのお店など日本で馴染みのある店もたくさんありました。
◎Designmuseum Denmark
デザイン博物館へも行きました。
実は、最近椅子や家具など家のインテリアに興味があり
私の興味のドンピシャでした、、、。デンマークデザインの椅子欲しい、、
確かに、京都のお寺でこんな模様の砂を見たことがある。。!
◎Den Lille Havfrue
世界三大がっかり名所として有名な人魚姫の像。
なんと失礼な!私はぜったいがっかりなんかしない!と思っていました。
がっかりしてません!
三大名所にした人誰?とは思いましたが、
い、いや、北の海で一人ぽつんと生涯過ごすより
みんなが来てくれた方が幸せなので、世界三大名所と誰か言い続けてください。人魚姫のためにも。
童話作家で有名なアンデルセンさんが書いた、人魚姫のお話はこちら。
15歳で最年長王女とは。
私15歳の頃、まだ恋だの愛だの何も知らなかったなあ。
そうそう、王女といえば、、、↓
◎The 50th anniversary of Danish Queen
街を散歩していたらデンマーク王女のマルグレーテ王女は今年50周年を迎えたようです。そのための式典をコペンハーゲンの中心部で豪勢に開いておりました。
厳重な警備と、各国の王室のゲストたちが次々に入場。
何が始まるんでしょう?と軽い気持ちで見始めたら
あっという間に人が集まり退出不可に。4時間くらい立ちっぱなしでした。
しかし、イギリス国王が(エリザベス2世)が亡くなった直後であったため
割と控えめにパーティーなどは行わず終了したとのことでした。
そう、世界で唯一の女国王となったデンマーク王女を
まさかのタイミングで、デンマーク人の熱気を感じながら
一目見ることができたのです。
真っ赤なドレスで優雅に手を振る国王の美しいこと、、、
レットカーペットから登場してくる人々が、
まるでディズニープリンセスのパーティーの登場のようで、
どの人種のどの性別の方も美しく高貴でオーラがありました。
品位を感じた!私もドレス着たい!(いつだよ)
日本に次ぐ、歴史の長さを誇るデンマーク王室。
ヨーロッパでは最長。ということになりますね。
そういうところも好き。デンマーク。
◎Favorite
街歩きをして気に入った風景で終わりにします。
建設中のマンション。
以上、コペンハーゲン観光編でした。
次回、お食事やカフェについて短めに投稿した予定です。(したい)
読んでいただきありがとうございました!
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