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地方創生図鑑と補正予算の使い道(とてもわかりやすい!)さすが内閣府!

みなさんこんにちは!今年は桜の開花が早いようですね?今年も『去年と同様に密にならない』花見を楽しみましょう!
わたし的には、桜のある公園が『お酒に呑まれた人』がいなくて、ゆっくり桜を見て回れる事は歓迎ですが…。逆に『お酒が好きな方』にとっては、少し寂しい季節と共感いたします。

さて、地方自治体に『丸投げ』されていた『通称 コロナ交付金』ですが、想像していた以上に「自治体の政策」「用途」「金額」に『個性』が出ていると感じました。

何よりも、『内閣府が頑張った結果』と思います。

皆様も是非、ご自分の自治体や他の自治体と比較してみてください。
「GEGAスクール」「地域包括支援」「医療体制強化」「低所得者向け」
「高齢者向け」「リモート支援」「休業支援金」など、
国策の補完的な政策から、
「観光」「農業」「商店街」「公共物の補修」「ブランド戦略予算」
「モニュメントや記念碑」「イベント」など、
物議をかもすかもしれないような政策まで、多岐にわたっています。
都道府県と各市町村ごとにわかりやすくまとめられています。
また、知事、市町村長、議会の議長の顔写真が載っており、
まさに『首長図鑑』でもあります。
この機会に『お気に入りの知事』を探されてはいかがでしょうか?

余談にはなりますが、この写真を使って、『イケメン知事、美女知事』や
『悪人顔』『いい人顔』『おじいちゃんにしたい知事』などなど、
芸能人や芸人、タレントでよくある『人気投票』を開催したら、
『面白いだろうな』と思うのはわたしだけでしょうか?
以前、『新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金』について、自分の意見と、『地方創生図鑑について』発信させていただきました。
※2021/3/11現在の内閣府の発表をエビデンスとしています。

自治体ごとの『格差』

以前から各自治体が「使用用途を決めること」ができる予算で、最初の1次補正予算については、今回は『図鑑から外されて』いました。
ですが、2次補正予算、3次について『わかりやすくまとめらています』、かなり改良されたページになっており、
「目的」「用途」「金額」「ナンバリング」「区分」が『簡潔に一覧化』されています。

その中で、『医療や医療従事者への対策』や『社会福祉』、『商工会への支援』について『自治体の個性』が「可視化」されたと思います。

特に、『今、最も必要な医療!』に対しての『認識の格差』がこの図鑑から感じ取れるのではないでしょうか?
「良いのか?悪いのか?」は別として(ここで議論を避けたいと思います)、

『医療対策』VS『経済対策』が顕著に現れているとわたしは感じます。
人気のある市町村や都道府県は「医療やコロナ対策」が優先されていると思います。逆に『人気のない自治体』ほど、収束していないのに『復興を第一優先』。
さらに付け加えると『地域の特産品の販売拡大』や『自治体のPR』、
『啓蒙や周知対策の印刷物』などの対策が目立ちます。
(『わたしの色眼鏡』で間違っていると思いますが、お許しください)

内閣府と議員、自由民主党について

大其れた題名をつけてしまいましたが、わたしはこの関係性について、
『全くの無知』です。あくまでも『わたしがこうだろうな?』とイメージしたことを以下に述べます。

『内閣府』 官僚の集団。国の頭脳集団。国の中心事業、各省庁などの調整を行う機関。年齢は40代中心で、60代はいない。慣例に習うよりも『改革』や『政治の潤滑を』を望む熱血な人たち

『議員』 国会議員をイメージしました。
言わずもがな、「人の発言中にヤジを飛ばす」「『先生』と言われている」
「野党が自民党の週刊誌化していると思う」(政策や政務、予算について議論を交わすのではなく、議員個人を攻撃してディベートをする)
『高齢者にならないと務まらない職業』『後期高齢者が多い』

特に個人的な思いとしては、『与党を取った時の民主党』は理念がしっかりあって、『福祉や子育て』など「公共性」がしっかり議論できていたと思う。
今こそ、「与党と違った政策を打ち出す」ことや「政府、各自治体が適正に運営されているか?」などの「監査機能」を発揮してほしいと思う。

【個人的意見】
スパコン冨嶽を『コロナ遺伝子の変異シュミレーション』や
『感染経路シュミレーション』や『感染予測』などに使ってほしいと思いますが、皆様はいかがでしょうか?
マスクのシュミレーションってスパコンでなくてもできるよね?

『自由民主党』 与党、菅首相、『超保守的』
長年、自民党が政権を握っている。政党としては良くも悪くもないと思う。
ただ、『古き良き時代』が根幹に在り過ぎて、『団塊世代』中心の政策に思う。

『新型コロナ』が『10代に感染すると30%の死亡率』だと仮定した場合。
今のように『経済も医療も大事』と言えるのでろうか?
また、『国債の発行』や『ベーシックインカム』『一律の給付金』、『医療体制強化』『オリンピック開催の延期』『緊急事態宣言のあり方』をもっと議論して、ガイドラインを、『政策』を早く決めるのではないでしょうか?

わたしなりの結論

『議員定年退職制度』や『任期』についても制度化しなくて良いのでしょうか?
今のように『生涯現役』で良いのでしょうか?

良くも悪くも、『社会的弱者への制度』と『高齢者への制度』は充実していると思う。しかし、『運用や改定されたことへの対応』の『格差』がより一層開いていると感じる。

地方議会が『議員の育成の場』とおっしゃる国会議員さんもいますが、
『70歳を過ぎた方を育成するのですか?』と思う。
『地方議員こそ、30代や40代を中心にした議会であってほしい』と思うし、
そのような仕組みに変えてほしいと望みます。

本当に
『世界的変化や社会の変化』に『65歳以上の世代』が対応できるのだろうか?


エビデンスがないので、間違いかもしれないが、
『若い市長の自治体は活気があり、高齢者も元気、若い世代も元気!』と思う。


わたしは、人生80年と考えた時、
30歳までは『育てられる側』
50歳までは『支える側、育てる側』『未来をつくる、将来を考える』
60歳までは『新たな挑戦と新たな価値観』を身につける。
これから『支えられる側、主役からバイプレイヤーになる』ことを受け入れる。
70歳から『身の丈を知り、社会に奉仕できる人』になりたい。

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今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように
それでは、また、・・・◯◯ 




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