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”コミュニケーションするぬりえ” NuRIEbookの新作は「昆虫」がテーマ

家族や友達とのコミュニケーションツールに最適なぬりえ「NuRIE(ヌーリエ)」シリーズに、新作の『NuRIEbook KONCHU ZUKAN(昆虫図鑑)』が登場しました。


NuRIEとは?

NuRIEは、マルアイとスイミーデザインラボがコラボレーションして生まれた新感覚のぬりえです。A0サイズの大きなものや2メートル以上のながいものなど、ほかにはないサイズで、家族や友達と、みんなで色を塗って楽しめます。独特なタッチの絵柄には会話が弾む仕掛けがたくさん散りばめられているので、コミュニケーションツールとしても最適です。

そんなNuRIEシリーズに、新しいアイテムが加わりました。その名も、『NuRIEbook KONCHU ZUKAN(昆虫図鑑)』です。


第3弾のテーマは「昆虫」!史上最多の54種類が登場

「NuRIEbook(ヌーリエブック)」は、Gakkenの図鑑シリーズ「学研の図鑑 LIVE」とのコラボレーションアイテムです。第1弾のテーマは「恐竜」、第2弾は「絶滅危機動物」と展開を広げています。
今回新たに加わった第3弾は「学研の図鑑 LIVE」シリーズで大人気の「昆虫」です。掲載している昆虫は「NuRIEbook」史上で最多の54種類で、ぬりえを楽しみながらその昆虫たちについて知ることができます。

表紙を開くと蛇腹(じゃばら)状のぬりえが登場、すべてを広げると1,820mmとロングサイズです!家族や友達と、みんなで色を塗ってもよし、1ページずつめくりながらひとりでじっくり塗ってもよし。
本を閉じればコンパクトになるので、収納や持ち運びにも便利なんです。


おもて面は、昆虫たちの楽しい世界を描いたぬりえ

第3弾は一本の木を題材にした縦長のぬりえです。昆虫たちが木に集まって楽しく過ごしている様子が描かれています。
表紙を開くと、まずは地中に住む昆虫たちがお出迎え。そしてページを1枚ずつめくると、木を登っていくような感覚で木の幹で過ごす昆虫たちや空を飛んで暮らす昆虫たちに次々と出会えます。

NuRIEのマスコットキャラクターであるプレーリードッグも、ルリボシカミキリと工作をしていたり、テントウムシたちとファッションショーをしていたりと、昆虫たちと一緒に楽しんでいます。


うら面は、「学研の図鑑LIVE」が監修した”本物”の解説入りの図鑑

うら面には、ぬりえに描かれている54種類の昆虫すべての解説が載っています。解説は「学研の図鑑LIVE」が監修した本格的な内容で、昆虫の名前や特徴はもちろん、住んでいる場所や見られる時期も知ることができます。さらに昆虫の実寸が絵やシルエットでわかるなど、昆虫について“学べる”工夫が詰まっています。

また、描かれている昆虫の中には、「学研の図鑑 LIVE 昆虫 新版」を制作している過程で偶然発見され「ガッケンホソカワゲラ」と名付けられた新種も隠れているので、ぜひ見つけてみてくださいね。


AR機能であなたのスマホやタブレットに昆虫が出現

「NuRIEbook」第1弾・第2弾でも大好評だったARを今回もお楽しみいただけます。スマホやタブレットで専用アプリを起動し、【AR】マークのついた昆虫の絵を読み込むと、画面の中にリアルな昆虫が出現!動いている姿を360度 様々な角度から観察したり撮影したりと楽しめます。また、一度読み込んだ昆虫はアプリにコレクションができるので、いつでもどこでも昆虫の姿を見ることができますよ。

夏に近づくにつれて見られる昆虫が増えていくので、これからは『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』を片手に観察しに出掛けてみるのもおすすめですよ。家族や友達と、みんなで楽しんでみてくださいね。


遊んで学べる図鑑のぬりえ『NuRIEbook KONCHU ZUKAN』
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