半年ステロイドを塗ってもよくならず、ステロイドを塗る範囲は広がり、ステロイドのランクも上がってる。 これ、よくなっていますか?続けて大丈夫ですか? そんな疑問を持ったままステロイドは使えないと、私の病院探しは始まりました。 病院選びの基準は?近くの小児科、予約が取りやすい病院、評判のいい小児科…など。 小児科を選ぶ基準はそれぞれかと思います。 息子のかかりつけ医は予約が取りやすい近くの小児科でしたが、治療を進めていくうちに治療方針に疑問を持ったんです。 それからは、
発熱から11日目にして、やっと原因がわかったものの緊急入院になってしまった息子。 入院期間は1~2週間といわれ覚悟していたものの、退院の日程がほぼ確定したのは入院5日目のことでした。 長引く風邪から肺炎で緊急入院をした息子の、入院生活~退院までのリアルを記録していきます。 5月9日 入院5日目入院5日目にして退院の日程がほぼ確定。 薬の投与が5日~7日目安となっていたため、抗生剤が効いて条件がクリアできれば退院ということでした。 息子の場合の退院条件は以下の通り。
発熱から11日目にして、やっと原因がわかったものの緊急入院になってしまった息子。 ”付添い不可” のため、退院までの期間を一人で過ごすことになるのですが、1日が長くいつ退院できるかゴールの見えない入院に不安でしかありませんでした。 緊急入院を余儀なくされた息子の入院生活~退院までのリアルを記録していきます。 5月7日 入院3日目入院3日目にして退院の兆しが見えてきました。 自分でご飯を食べれるようになったため点滴が外れ、夕方18:00の時点で熱が出ていないため、このま
発熱から11日目にして、やっと原因がわかったものの緊急入院になってしまった息子。 ”付添い不可” のため、退院までの期間を一人で過ごすことになるのですが、1日が長くいつ退院できるかゴールの見えない入院に不安でしかありませんでした。 緊急入院を余儀なくされた息子の入院生活~退院までのリアルを記録していきます。 5月6日 入院2日目入院2日目、まだまだ食欲はなく点滴をしていました。 トイレに行く回数は増えたものの、お漏らしも多かったです。 それもそのはず。 「トイレに行
発熱から11日目にして、やっと原因がわかったものの緊急入院になってしまった息子。 ”付添い不可” のため、退院までの期間を一人で過ごすことになるのですが、1日が長くいつ退院できるかゴールの見えない入院に不安でしかありませんでした。 緊急入院を余儀なくされた息子の入院生活~退院までのリアルを記録していきます。 5月5日 入院1日目入院が決まり部屋に移った息子。 病室は6人部屋で逃げないように柵がされたベットに入れられて泣いていました。 左腕は点滴をする処置がなされて固
前回に続き、息子が「肺炎」と診断されるまでの症状をはじめ、入院が決まってから~入院中の生活~退院までのリアルを日を追って記録していきます。 5月5日 大きな病院を受診発熱をした4月25日から11日。 小児科から大きな病院を紹介され、そのまますぐに県立病院を受診をしました。 医療機関を受診したのはこれで5回目で、GW中ということも重なり受付をしてから呼ばれるまで2時間以上。 この間にも息子はぐったりしていました。 検査の結果「肺炎」と診断ようやく呼ばれ、まずは内診。
前回に続き、息子が「肺炎」と診断されるまでの症状をはじめ、入院が決まってから~入院中の生活~退院までのリアルを日を追って記録していきます。 5月3日 下痢をする朝は36度台の平熱で、パパと散歩に行くほど朝から活動的でした。 いつも熱が上がってくる14時前後も37度ちょっとでいつもより元気。 薬をしっかり飲んでいれば明日には良くなるかも。こんな風に思っていましたが、夜にはまた39度まで熱が上がります。 更にこの日は、抗生物質を飲んだせいかと思いますが、寝る前に一度下痢を
前回に続き、息子が「肺炎」と診断されるまでの症状をはじめ、入院が決まってから~入院中の生活~退院までのリアルを日を追って記録していきます。 4月30日 幼稚園お休みこの日は朝から37.5度の発熱があり幼稚園はお休み。 少し熱があるものの、外でシャボン玉をしたりお絵描きをしたりして遊んで過ごしていましたが、14時台には38.3度まで熱が上がっていました。 5月1日 幼稚園お休みこの日は咳が強くではじめていたため幼稚園をお休み。 お昼過ぎまでは37度台で元気に過ごしていた
前回に続き、息子が「肺炎」と診断されるまでの症状をはじめ、入院が決まってから~入院中の生活~退院までのリアルを日を追って記録していきます。 4月28日 救急外来へ行く朝起きると熱はなく36.7度。 しかし、14:00過ぎには38.2度に上がり、咳をしていました。 本人は元気で水分補給もできていたものの、熱が上がったり下がったりを繰り返していたため、市の救急外来を受診することに。 救急外来ではインフルエンザ・コロナの検査をしましたが、結果は陰性。 担当医からは ”風邪
初めて発熱してからもう10日。 この10日の間に3回病院へ行きましたが、一向に軽快しませんでした。 4回目の受診にして大きな病院に紹介され、検査の結果「肺炎」の診断を受け、そのまま緊急入院を余儀なくされた3歳の息子。 「肺炎」と診断されるまでの症状や入院期間、初期症状~入院中の生活~退院までのリアルを日を追って記録していきます。 4月25日 初めての発熱人一倍元気な息子が初めて発熱したのは、入園して20日目のこと。 幼稚園に入園して3週間が経ち、すでに年少さんのクラ
「ドクダミは三毒を消す(三毒とは先天の毒・後天の毒・食毒)」という言葉もあるくらい、古くから民間療法として重宝されてきました。 ドクダミは『三大民間薬』のひとつでもあり、解毒や、皮膚の炎症を抑える効果があるとされています。 ドクダミは5月下旬から6月初旬にかけて白い花を咲かせますが、この開花のタイミングこそ、ドクダミの薬効が高いとされています。 そんな ”ドクダミの花” を使って、自然な虫よけスプレー作りに挑戦してみませんか? ドクダミチンキの作り方今回はドクダミの花
”アトピーの症状は左右対称に現れる” と聞いたことはありますか? この「左右対称に症状が現れる」というのは、アトピー性皮膚炎の大きな特徴でもあるんだそうです。 良くも悪くも『左右対称』 多くの場合、アトピー性皮膚炎は『左右対称』に皮疹が現れると言われています。 息子の場合も、離脱症状が出ていた顔・腕・脚全て ”左右対称” に症状が現れていました。 左右で症状の出方に強弱はあるものの、同じような位置に同じような症状が同じような期間現れ、同じように落ち着いていく。 良
改善しているかも?という嬉しい変化が見えてきたのが脱ステを開始して8ヶ月目のこと。 光線治療の効果なのか、いろいろ試している民間療法の効果なのか。。 どれが効果があったのかというのは特定できませんが、かなり症状が改善してきました。 急にキレイになってきた赤みがあり、寝ている間に無意識に掻いて浸出液がでています。 少しよくなっては真っ赤に炎症を起こしての繰り返しで、先が見えずとにかく不安だったのがこの頃のこと。 少し赤みが引いてきましたが、瘡蓋が気になって気づくと自分
脱ステ開始からもうすぐで8ヶ月が経過しようとしていますが、皮膚状態は以前より落ち着いたものの「痒み」との戦いは依然、続いています。 藤澤皮膚科6回目の受診前回から始めた光線(照射)療法を受けるため、藤澤皮膚科さんへ6回目の受診へ行ってきました。 今回で2回目となる光線(照射)療法は、初めに藤澤先生の診察があり、そのあとに3階の部屋に移動して光線(照射)療法といった流れでした。 光線療法を受けに来る患者さんは多く、朝一でいったのに2階のお部屋ではすでに光線療法を受ける患者
息子のアトピーを機に ”アトピー” とつく本を図書館で読み漁りました。 読んで参考になった本、面白かった本、購入に至った本など、自身の備忘録としてご紹介します。 ◇◇◇ 若杉ばあちゃんのアトピー・アレルギーの話 若杉 友子 ◇◇◇ 「病気の根っこはひとつ。食べ物を見直すこと」 20年近くアレルギー・アトピーに悩む人たちの食事指導をしてきた若杉ばあちゃんが教える食事と手当法が紹介されている1冊。 そこに命はありますか?「電子レンジで温めるだけなどの加工食品と土で育った
脱ステを開始してから「今がピーク?」と思うほど、日に日に離脱症状は強くでています。 しかし今振り返ると、まさにここ。 脱ステ7ヶ月目は離脱症状のピークでした。 脱ステ7ヶ月のリアル顔も首も脚も腕も。 無意識に全身を掻いてしまうため、浸出液がでて瘡蓋になったりの繰り返し。 ”改善した” とはとても言い難い状況が続いています。 それでも、以前は寝かしつけてから1~2時間で起きていた息子も、最近では3~4時間は連続で寝てくれる日がでてきたのがこの頃でした。 顔も脚も”火