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2歳7ヶ月|脱ステ開始から7ヶ月

脱ステを開始してから「今がピーク?」と思うほど、日に日に離脱症状は強くでています。

しかし今振り返ると、まさにここ。
脱ステ7ヶ月目は離脱症状のピークでした。

脱ステ7ヶ月のリアル

顔も首も脚も腕も。

無意識に全身を掻いてしまうため、浸出液がでて瘡蓋になったりの繰り返し。

”改善した” とはとても言い難い状況が続いています。

それでも、以前は寝かしつけてから1~2時間で起きていた息子も、最近では3~4時間は連続で寝てくれる日がでてきたのがこの頃でした。

顔も脚も”火傷”のように

脱ステを開始して7ヶ月:写真は「右頬」

厚いカサブタに覆われていて、炎症で真っ赤になった顔。

この状況で外に出ると必ず驚かれたり、ひどい言葉をかけられてしまいます。

両頬同じような症状ですが、息子の場合は左より右の方が状態が悪く、右側は写真のように、浸出液がででジュクジュクしています。

脱ステを開始して7ヶ月:写真は「右脚」

この写真をみて、火傷だと思う方も多いと思いますが、これがステロイド離脱症状のリアルです。

炎症した部分が赤くクッキリして、少し盛り上がっています。

もも裏~ふくらはぎは脱ステ開始当初から症状がでていた部分ですが、今思えば脱ステを始める前にステロイドを常に塗っていた部分でもありました。

このひどい炎症は、ここがピークで徐々に引いていきますが、まさにピークがこの時でした。

*__thank you for reading__*

リアルなアトピー経過や生活の変化、私と息子のリアルをno+eに残したいと思います。

私のno+eでは「脱ステ」を勧めるものではなく、ステロイドを使った治療を否定するものでもありません。

「脱ステ」には賛否両論、様々な意見があるというのも重々承知しておりますが、脱ステを頑張る息子をどうか優しく見守っていただけると幸いです。

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