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逃げていいこと、逃げちゃだめなこと

お久しぶりのnoteです。

最近は鬱症状がほぼない日が続いています。治ったのかな?

先生に薬をやめてもいいか、聞いてみたいと思います。


明日はいよいよ休職ぶりに部長に会う日です。病院の先生に相談したら、

「どうしても心配なら、以前処方した頓服を飲んでからいくといいですよ。それでちゃんと会えたら、自信にもなりますしね。」

と提案されました。

ジャンキーのそれです。

あんまり薬に頼るのはよくないかな、とも思うのですが、当日どうしても辛かったら飲んでから行こうと思います。

会うのがあんまりにも気持ちが滅入ったので、会ったあとにご褒美を用意しました。以前から受けてみたくて、でも予約が全然取れなかった、資生堂さんのメイクアップレッスンの予約が奇跡的に取れたので、行くことになっています。わくわく。

最近は大好きだった美容への気持ちがまた蘇ってきています。当社比だけど、綺麗でいることは自己肯定感も上がるし、いいこと尽くしなので、自分を綺麗にしたい感情が蘇ってきて良かったな、と思っています。

休職中は人とあまり会わないから、ほとんど同じ服を着て、メイクもしませんでした。そして、あれよあれよと5kg太ったのでした。(増えすぎ)

社会復帰に向けて、頑張って痩せたいと思います。

でもどうしてこんなに食べ物は美味しいんだろう。ここのところ食べてばかりいます。食べるのを抑えるのはあまり出来そうになさそうです。なので、ジム通いを増やそうと思います。

人に苦手意識が強くなってしまったので、ジムに行くのも最近億劫になっていたんです。あんなに大好きになった、暗闇ボクシングも筋トレも、人が嫌になるだけで、行かなくなるもったいなさ。本当に適応障害、鬱というやつは私から色々と遠ざけてしまうのでした。

これからは遠ざかってしまったひとつひとつのパーツをまた、丁寧に広いあげていきたいと思います。

今日見たyoutubeで、「逃げていいこと、と逃げちゃだめなこと」について話していた方がいました。

いじめや人間関係の悪いところから、逃げることは大切だけど、自分のやりたいこと、好きなことを諦めたり、もういいや、と逃げることはダメだ、と。

響いたので、noteに記しておきたいです。そして、今回私が劣悪な人間関係や、自分の弱った心から逃げたことはやはり大事なことだったと再確認しました。昔はそれすらも逃げてはいけない、逃げ癖がついてしまう、自分に負けたくない、と勝ち負けを勘違いしていました。

時と場合によっては”逃げるが勝ち”なのです。

私は今まで逃げなさすぎた気がする。そりゃズタボロになるわけです。

これからは、辛くなったら猛ダッシュで逃げたい。

そして、自分のやりたいこと、好きなことを諦める逃げ方はしないような生き方をしていきたいと、考えているのです。


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