戦わないから負け、じゃない。
書きたい話題を下書きに殴り書きして溜めるだけで更新してない。
こんばんは、ウラマルです。
先日TikTokを眺めていたら流れてきたとある動画。
過去性被害を受けた女性が手に赤いインクを塗り、泣きながら加害者に触られた箇所を触りインクを付けていくという動画です。
そこまでして、自分の過去を表に出す必要があるんでしょうか。
以前女性記者の方が性被害を訴えて謎に叩かれていた(記憶)時にも思っていましたが、私は性被害を自ら世間に訴えていくことは自らセカンドレイプされに行っているように感じてしまうのです。
被害を訴え、相手を社会から抹殺したくても、それどころか性被害が女性としての価値のように扱われることだってあります。
時代は変わった、卑怯な犯罪者になど屈さない。
その気持ちは痛いほどわかります。だけど世の中にはその気持ちを踏みにじりさらに被害者を平気で傷つける人たちで溢れています。
その動画を見て共感し共に苦しむことができる人は最初から性被害に対して罪の意識や憎い気持ちを持ち合わせています。
頭のおかしい人にはどんなにこっちが感情的になっても伝わらないんです。伝わらないどころか、
とか言って気持ちよかったんでしょ。
思い出したら興奮するでしょ？
と。
正直人それぞれの考え方だし受け取り方だし、別に私は世間に訴えたい性被害を受けてないからその気持ちが理解できないだけかもしれません。
一生傷なんか癒えません。一生背負う気持ちになると思います。
それでも私は、その傷を少しでも自分の中で消化するための方法は戦うことだけだと思いません。
それが現実から目を背けてるとしても、屈してると言われても、
傷を逆なでされかねない環境に身を置いてさらに傷が深くなるくらいなら、静かに蓋をして時間が経つのを待つことだってひとつの自衛の方法だと思います。
とある国では女学生に強姦に会った時の自衛方法として教えることは
声を上げ抵抗することではなくフェラの仕方であるという情報を目にしたことがあります。
何年も前なので今もそうなのかは知らないけど、これを見たとき一理あるな、と妙に納得した記憶が残ってます。
短いスカートや露出の多い服を着ている人が痴漢されれば出してるから悪い、長いスカートで芋っぽい人は騒がなそうだと痴漢される。
されないための自衛なんてものはこの世にはないと思ってます。
何かが起こったとき被害を最小限にするのが自衛が働く瞬間であって、いじめと一緒で頭のおかしい奴が生産されてしまう以上0にすることは限りなく不可能だと思います。
そして
性被害には屈さない、と加害者を社会から干すため、また世間に訴えるために自ら受けた被害を詳細に表に出すことは必須なのでしょうか。
性被害に関わらず、私はエンタメユニットのメンバーで、私の身の上話を全て笑いにするべきなのかもしれませんが、私はそんなに強くないので世間に対して隠したいことや過去もあります。
それは私にとっての自衛でそれが私の中で傷を最小限にするために必要なことなのです。
世間に訴えたい、それが成功したときに私の気持ちが報われる、と考える人は否定しません。負けないでほしいとも思います。
だけど、みんながみんなそういう気持ちではないということをどうか頭の片隅に置いておいていただけたら、と思います。
日記
前までは日記的な内容を書いてから本題にいってましたが今回から逆にします。
これ書きたい！って思いついても前書きで日記書いてると本題に対しての気持ちがふわふわして結局書きたかったことが曖昧になっちゃって没になることが多かったんです。
今回の投稿は内容があまりにナイーブだから載せるか今の今まで悩んでるのですが、ウラですからね、まぁいいでしょう。
なんか書き方的にいかにも私もつらい性被害を抱えてます！みたいな文章になってしまいましたが全くそんなことないのでご心配なく🤣(誰もしないから安心せぃ)
これを書いてるのギリ6月7日なので明日って書きますが、、、
明日はマイクラのアップデート？が入るらしく
それをきっかけにこれからふらぱれちゃんねるでは
マイクラのゲーム実況もアップされます！
ナツは相変わらずかたくなにやりたがらないのでりつまるです🙄
自称気まずいコンビとしてキャッキャしてましたが先日2人で2本撮影して、さすがにこれは気まずいコンビ解消だろ。となったので解消です(笑)
お楽しみにー！！！
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