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無知への恐怖

どうもこんばんは。

高校の授業中に放屁で飛び起きた友人を思い出すたび、世界平和に思いを馳せます、Maruです。
#寝っぺ
#飛び上がってた
#屁で走るん早なるタイプ

本日は「無知への恐怖」というテーマでお話しします。

人間、特に日本人は無知な分野に対して恐怖や嫌悪を感じる生き物です。

未来について考えると非常にワクワクするんですが、行動に移せない人が9割です。

夢ってやっぱり並大抵のものじゃないですし、実現のためには相当なコミットが必要になります。

もちろんそれはマジョリティから外れ、己の茨の道を突き進むことになりますが、

ここのどこに不安や恐怖を感じるのかというと、

「前例がない」もしくは少ない

ということです。

言わば道が未知数であり不確かであることに恐怖を感じるんですね。

新卒で就職して一生を会社勤めで終える。

これに関しては同じ未知数の未来なのに、多くの前例と歴史があるためにイメージがつきやすいんですよね。

日本の枝分かれした全く同じ道でも、明るい道と暗い道だと明るい道に進みたくなるのは当然です。

そして未知数の真新しい物にはバッシングが鬼のように降り注ぎます。
#弱い犬ほどよく吠える
#未知数の恐怖に対して吠える

マクドナルドが最初の店舗を銀座のど真ん中に出店した時、あのマクドナルドですら「猫の飯」と敬遠されてたんですよ。

つまり、バッシングが集まるということは真新しいサービスやアイデアであるという証拠です。

逆に、バッシングが何もないということは何の画期的でもないアイデアやサービスだったということです。

マクドナルドにしろそうですが、そんな中で未来を切り開くためには、

未知数の不透明感を一掃するということです。

言わば、「これは大丈夫だ」と共感者を増やすに徹することです。

所謂アンチは怖いがためにアンチになるケースが多く、基本的に成り行きを伺ってます。

そんなアンチたちの警戒感を解き、輪が一定数に広がったときに爆発的な流行が起きるわけです。

大多数の無知や未知数への恐怖を払拭して取り込むためには、アンチを巻き込むことが1番手っ取り早く、効果的な手法です。

マクドナルドの例でお話ししましたが、私たち個人にしてもそうです。

何か新しいことを始めたとき、反対する人は必ずいます。

身近な人だと両親ですが、両親は嫌味を言っているわけではなく、明るい道の「社会人」を捨てて未知数である暗い道に対して恐怖を感じ、息子娘をその道に行かせまいと反対するわけです。

友達はまた別で出る杭を打とうとする反対組がほとんどだと思いますが、このような反対組を取り組めたとき、

未知数から共通認識へと変わり、一気に開けるわけです。

ということで本日は「無知への恐怖」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

毎日記事を投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

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