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栗ー秋だな~と感じる瞬間ー

私が、秋だな~と感じる瞬間
私が、好きな食べ物な~に?って聞かれたときの答え

それが、

です(笑)

かわいくないでしょ?!
リスかよって突っ込みたくなりますよね~!
お寿司とかハンバーグとかケーキじゃなくて、ですからね(笑)

この時期になると、必ず八百屋にいって買ってしまう。
大学時代毎日のように赤いネットの栗を買っては茹でて食べる時間が幸せでした(笑)

なので、誰も興味ないかもしれませんがw、栗に関する情報を調べたので、忘れないようにまとめておきたいと思います!

栗の生産地

最も多いのは茨城県産(全体の約87%)
続いて、熊本県産(約8%)、栃木県産(約1%)
だそうです。
そう、我が故郷茨城が堂々の第一位なんですっ!!!
幼いころ裏山に栗拾いにいったり、山に潜り込んで、栗を拾て持って帰ったりしていたな…
私の栗好きはここから始まっていたのかもしれませんね(笑)

丹波栗(兵庫)とか、小布施栗(信州)という銘柄を耳にしますが、生産量は圧倒的に茨城県だったみたいです。
丹波栗や小布施栗は高級品というイメージですね。

なぜ赤いネットなの?

昔からずっと変わらず栗は赤いネットに入っているイメージです。
全然どうでもいい話なのですが、それもちょっと気になったので調べてみました。
調べた結果、、、
ネットには全く情報が載っていませんでした。
それくらい誰も気にしないことなんだと思いますww

ただ、ミカンの赤色ネットについては記載があって、「同化現象」を用いて、より美味しく見せるためだそうです。

うん、きっと、栗もこれに違いない。。w

一番おいしい栗の茹で方

私は栗の一番おいしい食べ方が、生を大量のお鍋でコトコトと茹でて、包丁で皮をむいて食べるというシンプルな食べ方。
モンブランじゃなく、栗ごはんじゃなく、渋皮煮じゃなく、このシンプルな素朴な栗の味が私の大好物です。
自然を感じれるし、素朴な甘さが癖になるww

茹で方のポイント
1,塩ゆですることでアクが抜け甘味増(濃度は1%)
2,水をたっぷりにする(結構水が減ります)
3,茹であがったら粗熱がとれるまでしばらくおく
※アク抜き&鬼皮渋皮もよりむきやすくなる
(4,本当は事前に半日くらい水につけておくのがよい)
→私は買ってきてすぐに食べたいのでやりません。
5、冷蔵または冷凍保存されているものを選ぶ・産地直送がおすすめ

以上が栗に関する豆知識でした😊


大人になって、どんどん栗の値段が高沸騰している気がします。
きっと生産量が減っているんだろうなと感じます。
大好きな食べ物だからこそこれからも生き残ってほしいし、身近に感じていたい。
やっぱり人の幸せは常に自然とともにあるんだなと栗の市場価値からみても感じることがあります。

私たちに幸せをもたらしてくれる自然
私たちが生きるこの世界をつくってくれている自然
私たちそのもの

都会にいるとつい忘れがちだけど、食卓から、自然や地球のことを少しでも考える時間を毎日設けていきたいな🍀

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