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ChatGPTの利用と省エネとカーボンニュートラルを結びつける【無理矢理】

皆さんこんにちは。こんばんは。
どうやら毎週Noteを書くのは難しそうです。なかなか時間が作れません。

はい。出ました。言い訳。

勘の言い方は気づいたかもしれません。
言い訳から入ると言うことは…

そうです。どうにもカーボンニュートラルに関する記事が書けるほどのネタが私の手元にありません。

従って、今回はまたChatGPTの話を書きます。
カーボンニュートラルに関する記事を待っていた方はごめんなさい。

ですが何度も言うように、人間の営みを自動化することは、省エネとなり、カーボンニュートラルに貢献します(汗

では張り切っていきましょう。

今回はNoteのこの記事をChatGPTに全部書いてもらおう。しかも時間は限りなく短い時間。できることならプロンプトを打ってすぐ。こんなむちゃくちゃな実験をしてみましたと言う記事です。

皆さんはご存じですか。今年に入ってChatGPTの中にストアというものがOPENしたことを。

特定の用途にカスタムされたChatGPTがたくさん公開されているんですね。

その中に「Writing」と言うカテゴリがありました。

垂涎のカスタムGPTたち

今まで常識を覆すことをやってのけてきた、ChatGPTです。満を持してリリースされたこのストア内には、世界中の天才達が我こそはとフロンティアスピリッツむき出しで最高のパフォーマンスを見せてくれるはず。

1番人気には理由があるはず。私は迷うことなく1番のWrite For Meを使用することを決めました。

Write tailored, engaging content with a focus on quality, relevance and precise word count.
品質、関連性、正確な文字数に重点を置き、オーダーメイドの魅力的なコンテンツを書く

なんと自信に満ちあふれた紹介文でしょうか。
早速以下のような質問をぶつけてみました。

返ってきた回答はこうです。

そして1秒後に以下のような構成案が出し始めました。

この構成を作るのが私にとって本当に大変なんです。記事を書く上で。この構成を作ってくれるだけでも助かるのですが、このGPTはこういうことを続けて出力してきました。

ドラフト(下書き)まで書いてきよった…

こんな文章でどんなもんでしょうか旦那。
無難ですがわかりやすい文章です。細々とした専門的な用語とかは使わず、平易な言葉で正確に文章化しています。

な…に… 続きを…書く…だ…と…

私はとにかく楽をしたい時間が無い。
渡りに船せっかくですから素直にGPTさんの好意に甘えるとしましょう。

ちゃっかり最後にカマシを入れることは忘れない

その言葉待っていたよと余裕感を演出するも、最後にちょっとした捻りを入れてみました。すると…。

いままで出力された記事をつなげると以下のようになります。

イントロダクション

地球温暖化は、今世紀最大の課題の一つです。この大きな問題に立ち向かうためには、私たち全員がカーボンニュートラル—つまり、排出される二酸化炭素を吸収し、バランスを保つ状態—を目指す必要があります。この記事では、カーボンニュートラルへの取り組みがなぜ魅力的で、どのようにして私たちの生活や未来を豊かにするかを探ります。

カーボンニュートラルの必要性

地球温暖化の進行は、増加する自然災害、生物多様性の喪失、そして極端な気候変動を引き起こしています。これらの影響は人類だけでなく、地球上のすべての生命にとって脅威です。パリ協定をはじめとする国際的な合意は、この危機に立ち向かうためにカーボンニュートラルを目標として掲げています。炭素排出を減らし、地球の自然なバランスを保つことが、私たちには求められています。

カーボンニュートラルへの取り組みの事例

経済活動と環境保護の両立は、多くの企業が直面する大きな課題です。しかし、カーボンニュートラルへの取り組みは、新たなビジネスチャンスを生み出し、持続可能な成長への道を開くことができます。

再生可能エネルギーの活用: 多くの国々が再生可能エネルギーへの投資を加速しています。企業は、太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギー源を活用することで、エネルギーコストを削減し、環境に優しいブランドイメージを構築できます。
炭素排出権取引: 炭素排出権取引市場への参加は、企業が自らの二酸化炭素排出量を管理し、削減するインセンティブを提供します。炭素排出を効率的に削減することで、排出権を売買し利益を得ることも可能です。
エコプロダクトの開発: 消費者の環境意識の高まりに伴い、エコプロダクトへの需要は増加しています。持続可能な素材を使用した商品や、省エネルギー設計の製品を市場に投入することで、競争優位性を確保し、新たな顧客層を開拓できます。
サプライチェーンのグリーン化: 企業は、サプライチェーン全体での環境への影響を把握し、改善することが求められています。サプライヤーに対する環境基準の設定や、輸送効率の最適化を通じて、炭素排出の削減を実現できます。

これらの取り組みは、環境保全だけでなく、コスト削減、ブランド価値の向上、顧客満足度の向上といったビジネス上のメリットをもたらします。カーボンニュートラルへの取り組みは、企業にとって避けては通れない課題であると同時に、未来への投資となるのです。

カーボンニュートラルがもたらす未来 

カーボンニュートラルへの取り組みが進むことで、企業は持続可能な経済のリーダーとなる機会を得ます。温暖化対策に成功すれば、自然環境の改善はもちろん、社会全体の生活品質の向上が期待できます。また、グリーンエネルギーや環境技術の分野では、新たなビジネスモデルの開発や、技術革新が促進され、経済全体にポジティブな影響を及ぼします。こうした動きは、企業の成長機会を拡大し、経済の新たな推進力となるでしょう。

まとめ

カーボンニュートラルへの取り組みは、地球環境を守るだけでなく、ビジネスの新たな成長機会を生み出します。私たち一人ひとりが、日々の選択で持続可能な社会の実現に貢献し、企業としてはイノベーションを追求することが重要です。未来をより良いものにするために、今、行動を起こしましょう。

ChatGPT

どうですか。文字数は1,300文字程度で2,000文字の要件をクリアしていませんが、それ以外は合格です。

ビジネス寄りの文章を希望したところ、再エネ活用、排出権、エコプロダクト、サプライチェーンといった箇所に言及してきました。

凄いですね。本当に凄い。

ChatGPTに本当に自動で記事を書いてもらうなら、ものの数分でできあがりです。ですがそれだと流石に面白くない。

と言うことで今回は「こんなChatGPTの使い方をしてみた」という記事にしてみました。

この記事を書くのに要した時間は約45分。これでも劇的に短縮できています。(私は筆が遅いので)

今回は2,900時程度のNoteとなったので、そろそろここで筆を止めようと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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