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アクションボタンは焦り・面倒を感じる動作に割り当てる: iPhone15 Pro・カメラ

この記事の要約
・iPhone 15 Proのアクションボタンにカメラを割り当てることで、瞬間を逃さずすぐに写真を撮れるようになる。
・0.5秒程度で起動して同じボタンでシャッターを切れる。
・アクションボタンを使うことで撮影のストレスが減り撮ることが増えた。
・アクションボタンはカメラ以外では、スマートホームデバイスの操作やQR決済アプリの起動などを割り当てるのがおすすめ。
・追記:ChatGPTアプリの起動に割り当てもあり。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。皆さんは、日常生活で「もっと瞬間を捉えやすくならないかな?」と思ったことはありませんか?また、「もっと手軽に写真を撮れたらいいのに」と願うことはありませんか?今回は、そのようなご要望に応える、iPhone 15 Proのアクションボタンを活用したカメラ割り当ての便利さについてご紹介します。

アクションボタンにカメラを割り当てるメリット

瞬間を逃さずキャプチャ

日常は予期せぬ美しい瞬間で溢れています。しかし、その一瞬を捉えるには素早い対応が必要です。iPhone 15 Proのアクションボタンにカメラを割り当てることで、スマートフォンを取り出し、アプリを開く手間を省き、直ちに撮影モードに入ることが可能となります。この機能は、特に瞬発力を求められるシチュエーションにおいて、非常に有効です。

追記:あとから気づいたのですが、カメラのシャッターを切るのもアクションボタンでできることが、パッと撮影することを可能にしています。つまり、シャッターを切るときに音量ボタンや画面のボタンに指を動かす必要がないのが楽ということです。撮影したい!となったら、アクションボタンを0.5秒ほど長押ししてカメラを起動、その後もう一回押すとすぐにシャッターを切れます。

撮影頻度の増加

私自身、アクションボタンをカメラに割り当ててから、撮影する機会が明らかに増えました。これは、カメラへのアクセスが容易になったからだと思います。これまでも画面を2回スワイプなどで割とパッと起動はできましたが、画面を操作せずにボタンを押すだけで起動できるというのが意外と大きいです。この0.5秒〜1秒くらいの違いが体験としては大きいと感じます。

それ以外にiPhoneのカメラ性能が向上し、撮影が以前よりもはるかに楽しく、満足のいくものになったことも関係あると思いますが。

他の推奨割り当て機能

スマートホームの操作

アクションボタンの割り当ては、カメラ機能に限定されません。特に、スマートロックの操作にこのボタンを割り当てることは、外出するときの気軽さを与えてくれます。もちろん、スマートロック以外にも、ライトのオンオフや温度調節など、スマートホームデバイスを一つのボタンでコントロールすることが可能です。特にスムーズさを求める機能に割り当てることにより、日々の生活がよりスムーズかつ快適になることでしょう。

QR決済の簡易化

QR決済を頻繁に使用する方々にとって、PayPayなどの決済アプリをアクションボタンに割り当てることは、支払いプロセスをよりスムーズにします。Apple Payは電源ボタンのダブルクリックでアクセスできますが、PayPayのようなサードパーティアプリにはそのようなショートカットがないため、アクションボタンへの割り当てが特に有効となります。

追記:ChatGPTのアプリをサッと起動

何か考えているときにChatGPTを呼び出す癖がついている自分みたいな人はChatGPTアプリを割り当てるのもよさそうです。iPhoneではないですが、Google pixelはGeminiを電源ボタン長押しで呼び出せるらしくそれが便利という話もみました。

ちなみにわたしはChatGPTアプリは普通にホーム画面に置いてあるのと、通知センターに置いてあります。通知センターの方はいつでも画面の上を引っ張ると出せます。ただし、この方法で起動するとChatGPTの新しいスレッドが毎回開きます。逆にいうと新しいスレッドを開きたいときはここから開くと便利です。

まとめ

iPhone 15 Proのアクションボタンを活用することで、日々の生活がより便利で、効率的になります。カメラを素早く起動することで、大切な瞬間を逃さずに済みますし、他の機能割り当てによって、スマートホームの操作や決済プロセスも簡単になります。


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