バビロンの教え（実践編）

こんにちは、Martinです。

前回、バビロンの教えと題しまして解説を書いてみました。

お金持ちになるマインドセットは、いつの時代も変わりません。

これを、読めばあなたも大富豪になるためのマインドセットを学ぶことができ、未来は良くなります。

下記に貼っておきますので読んでみて下さい。

どのようなマインドセットを持つかを学んだところで次のアクションになります。

「実際に、行動してみる。」

しかしながら、今まで将来のことは考えたとはいえ、そのために具体的に何もしていないというのが本音ではないでしょうか。

今回は、今まで特に準備をしてこなかった人が、将来大富豪になるために今からやらなければならないことを紹介していきます。

紹介することは、非常に簡単にできます。

しかし、もし継続してやり続けたらバビロンの教えをクリアできます。

つまり、豊かになることができます。

貯金額には、触れないようにする。

普段、会社で働いているサラリーマンは毎月給与をもらっています。

この所得の１０分の１を毎月貯金しなさいという教えです。

しかし、現在においてこれはなかなか難しいのではないでしょうか。

現代では、なんの前触れもなく突然大きな金額の支払いがやってきたりします。皆様も、お心当たりはあるのではないでしょうか。

では、そのような時にどうすれば良いのでしょうか。

それは、給与を受け取ってすぐに貯金としてしまい、簡単には使えないような仕組みを作ることです。

先に、貯金分のお金を口座から抜いてしまうのです。

するとどうなるかというと、貯金したお金は触ることができなくなります。結果、貯金をすることが強制的に約束されます。

具体的な方法

・銀行口座を新しく開き、そこへ貯金をしていく。

・NISA口座を開き、投資信託を購入する。

こちらの2点、私自身が活用している方法です。

銀行口座のほうは、クレジットカード等が使えるように設定していないため実質使えません。
そのため、入金したら使うためには再度メインの口座へ戻す必要があります。
本当に有事の際は使用できますが、めんどうなので使いません。

NISA口座は、自動的に積み立てるようになっています。
こちらは、銀行口座よりもさらに出金が面倒なため、使用不可に近いです。
さらに、給与が入ってからすぐの月初に積み立てる形にしております。

つまり、使ってしまう前に積み立ててしまうのです。

上記のようなやり方は、一つの例に過ぎませんが非常に効果的だと思います。

確実に、お金を貯めることができます。

これだけやるだけで、バビロンの教えの４つ程はクリアできたことになります。

家を購入する。

これは、日本ではやってはいけません。

おそらく、バビロンの教えの伝えたいことは借金の後に自分の資産になるもの購入するべきとのことです。

資産にならないものは、購入してはいけません。

現在でいうと、良いパソコンやスマートフォンを購入するということがこれに当たるのではないでしょうか。

つまり、必需品にはこだわりも持って選び、支払い額よりも大きな利益を得れれば良いのです。

収入を確保する。

昨今の、副業はもはや流行と呼べるレベルではないでしょうか。

そもそも、なぜ世の中の副業が流行しているのでしょうか。

本業の給料は、ひと昔に比べて非常に低くなっております。

自分だけが生活するだけの分には十分かもしれませんが、家族がいる人では明らかに足りません。

しかしながら、給料が上がる可能性は皆無です。

そこで、収入を増やす方法が副業です。

収入源の数を増やしてしまおうという発送です。

では、副業はどのように初めていけば良いのでしょうか。

これは、人によって優れているものが異なるためどれを選ぶかは自分次第です。

しかし、一番最初の入り口はあります。

それは、まずは発信をしていくのです。

発信をしていく中で、あなたの周りに自然と情報が集まってきます。

その中で、自分にできること・やりたいことを選択し、やってみるのです。

これで将来的に収入を獲得することができます。

まとめ

バビロンの教えは、古代よりあり現在でも残っています。

古いものは、淘汰されるのが世の中ですがなぜか残っております。

つまり、色あせない程重要な真実がそこにはあるのです。

それであれば、この教えを実践しない手はありません。

そして、バビロンの教え攻略法は意外と簡単です。

上記のことを継続的にやっていくだけです。

それだけで、豊かになっていきます。

確かに、人によって豊かになるスピードは異なります。

しかし、早ければ早い程、早く豊かに慣れます。

そのため、今何もやっていなくても今から始めれば良いのです。

明日始めるよりも早く、豊かに辿り着けます。

皆さんで、一緒に豊かになれるように継続していきましょう。

それでは。