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うつ病

※2021年6月に書いた記事です

大坂なおみ選手のうつ病告白。


長くうつの症状に苦しんでたことを、
明かした。

マスメディアによっては、
「うつ病」に長く苦しんでたと
報道してますね。


長らく
「うつ病」に苦しみながら、
世界中を移動して、
テニスの試合をしてたってこと?


昨年1年間で
彼女の稼ぎは66億円超え。

女性アスリートの年間史上額を更新しました。


そんな
「うつ病」ってありなの??



(笑)

大勢の観客の視線の中、
うつ病の人がテニスの試合できます?


そりゃ
いろんなことがあり、
メンタル的に少し弱ったり、
ストレス強くて疲れちゃった、、、


ってのはあるでしょうけど。


またまた
「うつ病」のハードルが下がりましたね。


大阪なおみが、
そうだとは言いませんが、


「うつ病」や「適応障害」って、
患者側からしても、
本当に都合よく利用できる病名。



仕事を少し休みたいときに、
この診断名があれば、
大手を振って休めますからね。


実際に
そのように利用してる人は多いようです。


しかし
人間って複雑ですね。

66億円稼げても「うつ」になるんですから。


まぁ
お金に不自由はないでしょうから、
向精神薬なんて絶対に飲まないで、

どこか南国の島でも借り切って、
リゾート地で半年とか1年とか
のんびりしたら、
英気養えて元気になるんじゃないかしら。


「うつ病」

昔からあるけど、
昔のうつ病はいわゆる「大うつ病」。

原因もないのに、
そうなっちゃう。


本来「うつ病」って、
そのレベルしか病気として認められなかった。

実は、
それが正しいのかもね。


あとは、
「うつ病」になるリスクの高い病気はある。
副腎皮質ホルモン関係の病気や、
脳出血や脳腫瘍。

抗がん剤も鬱になる副作用あるらしい。


ハードルが低くなった
うつ病も適応障害も、
双極性障害も、

どんどん患者増えるでしょうね。
流行り病のように。



基本、
精神病って流行病じゃない。

ウィルスが原因じゃないんだから。


それとも
ウィルスが原因なのか?

(笑)

そのうち、
うつ病もワクチン発明されるかも。

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