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一般的な精神科医の考え


やっぱりこの精神科医は相変わらずですね。


うつ病の患者が、
薬を飲んでるから良くならない、
薬を辞めたい、減薬断薬したい!


言った場合。


反対だそうです。

まだ自分がうつ病であり精神病であることを否認してるから減薬断薬をしたがる。

否認してるうちは精神病は治ったとは言えない!

受容しなくてはいけないらしい。



そして、
寛解して落ち着いて社会復帰してから
減薬断薬すれば良いと言ってる。

樺沢紫苑が考える減薬断薬のタイミングは、
患者が減薬なんて忘れた頃だそうです。


この医者、
やっぱりどうしようもないな。



患者が減薬なんて考えなくなったら、
永遠に向精神薬飲みますよ。

どこの精神科医が率先して減薬断薬させてくれます?
そんな医者います?
少ないですよ、そんな医者。


そして、
樺沢紫苑はこう言ってます。

薬を減薬断薬すると、
大抵の患者さんはすぐに具合悪くなる。



いやぁ、
それ、
離脱症状で具合悪くなるんでしょ!!


一言も、
薬を減らすと離脱症状で具合悪くなるとは言わない。

薬を減らしたから、
うつ病が悪化するんですよ!

という主張。


そして、
薬でうつ病が良くなると信じきってる
医者のようです。

今時、抗うつ薬を信じきってる医者って、
ある意味おめでたい。



確かに
うつ病の薬飲んで元気になり社会復帰して
バリバリ働けるようになったらいいでしょう。
人生も楽しめるようになり、
明るく楽しい生活を送れるようになる。

それなら、薬でうつ病治りました!

言える。

でも、
それすっごく少数派。

大体が社会からドロップアウトする。
元の職場に復帰できても、
一線からは大抵退いて閑職に回されます。


獨協大学の井原裕医師や、
名古屋の増田さやか先生の爪の垢でも
飲んでほしいわ。


やっぱりYouTubeに露出の激しい精神科医って、
ろくな医師がいない。

筑波大学のM医師も、
大学の医師の中で評判悪いです。



こういうYouTubeみて、
簡単に信じて洗脳される患者側も患者なのかもしれないけど。


この医者、
数年前も多剤大量処方を擁護していたし、
やはり
ベンゾジアゼピンの離脱症状なんてない!

もしあるとしたら、
まだそれは精神疾患が治ってないから!


みたいなことをのたまっていて、
ブヒーって思ったんです。


年月が経過して、
色々知識を得て勉強して考えも変わったかな?
と思いましたが、
何も変わってないみたい。


精神病は否認せず受容しなければ治らない。

(統合失調症や双極性1型は別物)

井原裕医師や増田さやか先生達と逆の意見。

これらの先生は、
自分を精神病と思わないこと。
それが大切
と言ってます。



しかし、
実際に向精神薬を飲んでる人のコメント見ても、

薬を減らすとすぐに具合悪くなるんで、
減らせません。
減らすとうつ病が悪化します。


書いてる。


薬を減らすと離脱症状が起きて、
それによりいったんは悪化しますよ!

ってことを知らない人が、
案外多いみたいで驚きました。


自分の病気が悪化した!
と思うみたい。


少しスマホで調べればわかることなのに。


批判覚悟で言いますが、
つくづくと思うんです。


まず、
Foolは絶対に向精神薬から抜け出すことはできない。

って。

だって、
気づかないんですから。
気づけない。

減薬しようという気持ちにすらなれない。
スタート地点に立つことすらできない。

薬で良くなって完全回復できた人は別として、
何年も経過してるのに完全回復できないなら、
なにかおかしくない?

って
疑問を持つべきなのに。

いわんや、
悪化してたり、
薬飲む前になかった症状が出てきてたりしたら、
おかしすぎるわけです。



精神科医の言うことをボーッと素直に
信じてるだけだと、
なんら知識を得れない。


そして、
案外そういう人が多い。


5年も7年もそれこそ10年以上も、

うつ病治らなくて、
寛解(この言葉も誤魔化し)と再発を繰り返してる。


おかしいと普通思うのにね。


10年も20年も鬱々してるなら、
もう
もはや性格。
単なるメランコリックな性格。
もちろん、
性格は向精神薬では治りません。

むしろ
悪化して酷い性格になります。


覚醒剤やヘロイン長期間飲んで、
良くなる人がいないのと同じ。


まだ永遠に「うつ病」ならマシな方。


薬剤性精神病で

双極性障害、統合失調者と病名が
レベルアップしますよ。


マジで。


精神科に通院してる人達

なにかおかしい、、
なにか変、、

と感じないのかしら?!


映画「エスター」大好き。

3,4回は観てます。


自分で言うのもなんですが、
わたしは割と他人を見抜く直感力は優れてる方だと思う。

「うん!? なにかこの人変だな?」


思うと大体当たる。


精神科に通院してる時も、

ずっと、

なにか変
なにかおかしい

というのはベースにありました。

でも、
西洋医学や一般的にネットやその辺の本に書かれてることを、
全面的に疑う閾値に達するのに時間がかかりました。

3年半近くかかってしまいました。

我ながら情けない。

まぁ、
一生気づかない人もいるから、
良しとします。


医者もそうだけど、
教師も信用できない人が多かったな。
というか、
尊敬できる教師がいなかった。

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