適応能力で無理なくやる気アップ
どうしてもやる気がでないとき、どんな風に対処していますか?
習慣化させたいときには
やる気に頼ってはいけない
仕組み化、ルーティン化すべきとききますが、
今すぐやる気が欲しいときに、
もともと持っている
適応能力を使えば
無理せずモチベーションをアップさせることができるようです。
最近、ハリーポッターシリーズを一気みしたのですが
ハーマイオニーの勉強熱心さにつられて、
モチベーションがとても高まりました。
他にも
『バクマン。(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)』
『海月姫(東村アキコ)』
『ボックス(百田尚樹)』など
・ひたすら何かに打ち込む作品を読んだり、
・週末のカフェでぎゅうぎゅうになりながら勉強する社会人
・図書館でもくもくとテスト勉強する学生たちをみると、
やる気が高まることってありますよね。
その情報・環境に適応しようとする力があるんだな、とおもいます。
『運転者(喜多川 泰)』という作品には
世の中は誰かが頑張る姿からもらったエネルギーの集合体なんですよ。結果からもらったエネルギーの集合体じゃない。
という言葉があります。
適応する側のチカラだけでなく、
頑張っているひと自体にも大きなエネルギーがあるんですね。
手軽にやる気が欲しいとき、
レッドブルは我慢して(レッドブル中毒)
その環境を疑似体験したり、近づいてみたりして
誰かが頑張る姿からエネルギーをもらう
元々備わっている適応能力を利用する
とよいかもしれませんね。
でもレッドブルが最強👍
やる気がでないのは
「本当にやりたいこと」に出会えてないからかも?
本当にやりたいことの見つけ方はこちら
読むとモチベーションがアップする作品
他にも自然とやる気が出るようなおすすめの作品があればコメントでいただけたら嬉しいです。
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