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熱中症には気をつけて

えっと今日午後2時頃吐き気をもよおしましてだな、お昼ご飯のツナ缶やらなんやら色々トイレにプレゼントとしてくれてしまったところから始まるのだ。
浦安の某所はまぁ暑くて湿気が凄いのなんのと言いうかそれはもうサウナの比ではないレベルの蒸し暑さだった。
それからすぐに病院に駆け込みに行くのだが、正直立っているのがやっとなくらいの目眩とも言えない微妙な浮遊感に襲われずっと頭の中がポーっとしていて言われるがままされるがままが精一杯だった。
正直熱中症なんてと思っていたので、ここまできついものなのかと思い知らされた次第だ。しかし、これでもまだまだ軽度。重症化していたらと思うとゾッとする。
それから病院で点滴を打ってもらったのだがここでも更なる災難が私に降りかかる。
そう、注射する時あるある血管の大捜索だ。いつもならすぐに見つかる私の血管がこんな時に限っていないのだ。なぜ必要な時にすぐに現れないのだ私の血管よ。
おかげで私はあろうことか腕の外側それも手首にやや近い腕のほぼ真ん中を針で刺されるという悲劇。
刺されてる時肉の中に埋まった針が動く度に痛いし、針自体が腕に刺さった時も痛かった。看護師の容姿から見るにまぁそこそこベテランの方かなと気を抜いた瞬間の出来事だった。くそばばあ。
と言った感じで、熱中症を初めて体験したわけなのだが、これと同じ思いをしたいという稀有な方はいらっしゃるだろうか。いないだろうな。
こんな体験したくない善良な読者の方々にはしっかりと水分と塩分を補給していただきたい。また、睡眠もしっかりとってもらいたい水分、塩分に匹敵するくらい大切なのがこの睡眠だからだ。 私は寝不足が祟って熱中症になったと思っている。(前日徹夜連日数時間しか寝ていなかったため)
体調管理、体調管理とうるさい今の世の中しっかり飯食ってしっかり寝て読者諸君にはこの夏を乗り切って頂きたい。
それではもしなにか縁があり私の文章に目を留めることがあった時はよしなに。
それではまたどこかネットの奔流の中でお会いしよう。

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