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鹿写真撮影記 #3 イチョウが素敵な大仏池

ハマるとハマるB型です。 それにしてもいきなり来ましたね、鹿ブーム。ええ。
GOTOトラベルを使っての旅先を、「普段いかないところ」で探しはじめていきついたのが「奈良」。
何故なら修学旅行以来行ってないから。(愛知県民は小学校で行くのだよ)
そんな久々旅の人間が偉そうに書くことでもないのですが、この後鹿を撮りに奈良に行く人がいれば(いるか?)参考にしていただければ、と。
第3回目は 「わたしは奈良派」で有名なイチョウのきれいな大仏池です。

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この場所ですね。
東大寺大仏殿の裏手にある池です。
これも撮ってて思ったのですが日差しのさす時間が肝な気がします。
この大きなイチョウは地図にも『大銀杏』として載っています。

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この「わたしは奈良派」の写真は地図の赤いカメラマークから銀杏と奥にある池を撮ったものだと思います。あまり影がないので、曇天で太陽は比較的高い位置(逆光じゃない範囲で)なのではないでしょうか?
同じ大銀杏を入れて撮っても

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これは青いカメラマークから赤いマーク方向を撮ったものです。
まだ朝早いので銀杏の向こうから日差しが射していて鹿のあたりは影になっています。イマイチ・・・。後ろも車道なので風情がないですね。
ただ、こうして銀杏の隙間から射す日差しに鹿がくれば

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絵になりますよね。(カメラマン写り込んでるし、しかも変なスタイルだからだめですが)
ここから振り返って、池の方を見ます。地図に池が表れていませんが、オレンジのあたりは池のほとりです。

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鹿カメラマンの1人が池に餌をまいていたので鹿が水にはいっていて、池に映りこんだ対岸のお紅葉が綺麗です。ただ朝早いのでこのあたりもまだ日陰です。もう少し時間がたってからのが美しそうですね。
大仏池周辺は人気スポットでたくさんのカメラマンがいます。映り込みに注意ですねー

その他のスポットを含めた地図はこちらです


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