日本は「キャッシュレスor現金払い」が話題になるが、海外では「法定通貨払いor暗号資産払い」が話題になっている
日本人といえば「現金主義」です。以下の記事によると、個人消費に占めるキャッシュレス決済の割合は過去最高になったものの、まだ29.7%だそうです。少ないですね。
「海外に遅れ」ということですが、海外はもっと先に進んでいるようです。日本の場合、キャッシュレス決済といっても、法定通貨決済ですね。例えばクレジットカードや○○Payで支払う時は「円」です。しかし海外では暗号資産(仮想通貨)による支払いが進んでいるようです。
例えば、こちらは香港での事例です。ビットコイン決済をしているそうです。
以下は、ビットコインが法定通貨になったエルサルバドルのケースです。コーヒーをビットコインで買っています。
海外の渡航が自由になった時、日本の決済の仕組みは来日外国人観光客の皆様に対応できるのでしょうか? その点について考える時がそろそろやってきそうです。
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私は暗号資産を「風の時代の通貨」と考えます。決済が不要なビジネスはありません。ビットコインも法定通貨になりました。「風の時代の支払い」について考えるべきだと思います。
2021年2月より「風の時代にあったビジネス・マーケティング戦略」について執筆しています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
*Twitterより引用
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