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風の時代にあったビジネス&マーケティング戦略を学ぼう

2020年12月、地の時代から風の時代へと変わりました。 これまで色々と調べてみたところ、ビジネスにおいても様々な面において変わりつつあることがわかってきました。「地の時代の戦略… もっと読む
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<最終回>風の時代のビジネスモデルを見つけるコツ

 いよいよ最終回です。「風の時代のビジネスモデル」と言われても「一体どうすればいいの?」と思うものです。ちょうどこのシリーズを始めて8ヶ月目になりました。この間に起きたことも踏まえながら、今回は風の時代に成功するビジネスモデルがどのようなものかという「見つけ方」についてお話しましょう。

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「○○バブル」という言葉に左右されない

ある業界が熱狂すると「○○バブル」という言葉がよく使われます。このようなニュースを目にした時、無条件に「バブルはいずれ弾けるから、危ないものには近寄らない」という考えで行動していいのでしょうか。もしそのような考えで行動すると、リスクを回避できることもあるかもしれませんが、時代に乗り遅れることもあるかもしれません。

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「風の時代にあったビジネス&マーケティング戦略を学ぼう」に関するお知らせ

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地の時代のマーケティング(広告)から抜け出す方法

 地の時代から風の時代になり、マーケティング(広告)手法が大きく変わりました。今はインターネットを活用したマーケティング活動が主流です。しかし、今なお地の時代の主流のマーケティングを実施している企業もあります。あなたの会社はいかがですか?

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NFTゲームが誰でも稼げる時代を作る

 地の時代に入り、新たな働き方が登場しました。「NFTゲームで暮らす」という方法です。つまりゲームをプレーして日々の生活費を稼ぐという手法です。すでに海外ではそのような方法で収入を得て暮らしている人がいるそうです。日本で実現するには、現段階においてはいくつかの課題があるでしょう。しかし、将来的な目線で考えると、社会問題を解決する重要なビジネスモデルになるのではないでしょうか。

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風の時代は、宇宙ビジネスに参入しやすくなる

風の時代に大きく展開が期待されるビジネス、それは宇宙開発でしょう。地の時代は国家が主になり進めていましたが、現在は民間企業が参入し成功しています。これまでは「私の会社は宇宙ビジネスとは縁遠い」と思っていた企業も多かったでしょう。しかし風の時代はたくさんの企業が関わりを持つことができるようになるのではないでしょうか。

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かつては多くの人に使われていたが、時代の変化とともに使わなくなったものに、新たなビジネスチャンスがある

時代の変化により、今まで当たり前に使われていたのもが、使われなくなります。しかし、必ずしも「使われなくなる=この世から消える」とはならないようです。使われなくなったことにより、新たなビジネスチャンスを生み出すものもあります。 地の時代に当たり前に使われていたものの中には、風の時代に使われなくなるものが出てくるかもしれません。今からアンテナを張っておきましょう。

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ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドルからビジネスモデルを考える

2021年6月9日、エルサルバドルではビットコイン法案が可決しました。「ビットコインが法定通貨になる」という意味は、「ビットコインで支払いができる」にとどまりません。法定通貨にした結果、国を豊かにし、新たな雇用を生み出します。 エルサルバドルの事例は企業がビジネスモデルを考える上でも参考になります。考えてみましょう。

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地の時代は「ガソリン車」、風の時代は「電気自動車(EV)」

テスラ社がトヨタ自動車の時価総額を抜いたーー。 それは2020年7月1日(米国時間)のことでした。自動車業界に激震が走ってから1年になろうとしています。この日から自動車業界は「地の時代」から「風の時代」へとシフトしたと言えるでしょう。「馬から車」「手紙からメール」など時代はどんどん変わっています。このような時に過去にしがみついていてはいけません。これは自動車業界のみならずどの業界でも言えることです。 今回は自動車業界を参考に、ご自身の属する業界についてお考えください。

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「風の時代の通貨(暗号資産)」からビジネス・マーケティング戦略を考える

地の時代の通貨、それはまさに「地(=国)」に依存する法定通貨でした。ところが風の時代に入り「暗号資産(仮想通貨)」の話題が増えました。暗号資産というと、「投機色が強く、ビジネスの世界とは遠いイメージがある」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。本当にそうでしょうか。今回は「ビジネス・マーケティングと暗号資産」について考えてみましょう。

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風の時代の決済手段

「マーケティング戦略」といえば、事業戦略〜商品の企画〜販売戦略などを考えます。しかし商品をお客様の手に引き渡せばそれでおしまいではありません。「決済」があります。地の時代であれば「円」を使って決済すればよかったですが、風の時代は法定通貨だけがお客様の望む決済手法というわけではないようです。「商品が売れさえすれば決済なんてどうでもいいよ」という時代ではありません。風の時代の決済について考えてみましょう。

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風の時代のビジネスモデル3:地の時代の常識や決まりが薄れ、風の時代の影響を受け新しい常識やルールが生まれる

前々回より「風の時代に成功するビジネスモデル」について解説しています。3回目の今回は、「地の時代の常識や決まりが薄れ、風の時代の影響を受け新しい常識やルールが生まれる」というという点について解説しましょう。

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風の時代のビジネスモデル2:地の時代特有のものがなくなり、新たなビジネスモデルが登場する

前回より「風の時代に成功するビジネスモデル」について解説しています。2回目の今回は、「地の時代特有のものがなくなり、新たなビジネスモデルが登場する」というという点について事例を3つ挙げて解説しましょう。

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風の時代のビジネスモデル1:地の時代のビジネスモデルを「風の時代」にアレンジする

昨年12月から風の時代です。私たち自身の行動・仕事も時代に合わせて「風の時代バージョン」に変えなければなりません。しかし、具体的に何をやればいいのかわかりにくいものです。成功事例を調べていくと、好調なビジネスの傾向の一つに「地の時代のビジネスモデルを風の時代にアレンジしている」というものがあります。どのような特徴のビジネスモデルなのでしょうか。事例を挙げながら解説しましょう。

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