見出し画像

アカウンティングファームとブロックチェーンのシナジーとは?

アカウンティングファームのブロックチェーン活用は徐々に進みつつあります。

特に会計プロセスなどが変化する可能性があるので動向には注目です。

EY日本法人は日本酒、フルーツのトレーサビリティサービスをブロックチェーンを活用開始しています。 狙いとしては偽装品を防ぐために行う計画です。

消費者はQRコードを活用してラベルを確認し、3言語に対応するように設計されています。

温度管理やサプライチェーンの効率化に加えて、海外のレストランやボトルショップへの展開も見込んだ上での設計を行なっています。

画像1

それぞれのビジネスで新しい転換期を迎えておりアカウンティング企業でも技術を活用した成長プランを描く時期に来ています。

2020年には新規顧客の獲得などに関して課題を抱えており、タレントの採用なども大きな課題の一つになっています。

仮想通貨の保有は機関投資家にとってはリスクがあるとKPMGはレポートで発表しています。

2017年以来1兆円近くの仮想通貨が流出している状況です。

セキュリティなどの観点から課題が多く見られており、ビットコインやイーサリアムなどには注目が集まっています。

ブロックチェーンを活用した取り組みはマイクロソフトやEY、コンセンシスなどの企業が連携してイーサリアムブロックチェーンを活用したBaseline Protocolと呼ばれるサービスを進めています。

パブリックブロックチェーン向けのミドルウェアとしてプライバシーを担保したゼロ知識証明などを活用した取り組みを進めています。

コラボゲートではブロックチェーンとビジネスの研究会、新規メンバーを募っています!気になった点は気軽にコメント、ソーシャルでご連絡お待ちしております!


ブロックチェーン技術は世界中の人たちが注目している新しいビジネスのタネの一つです!気になったら気軽にメッセージください!