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今さら食の好みを考える

今日は初春並に暖かい日でしたので、会社のお昼休みに外へ出て、弁当を買い、近所にある公園のベンチでランチをしました。気分転換になりました。

ここ数日、腎機能の回復に効果的な食事についてネットで色々と調べているので、色々と食べ物に興味が湧いてきました。これまで、飲む酒の種類にはかなり拘ってきましたが、食べる物には割と無頓着でした。食事の度に、カロリー計算や栄養価を考えるのが面倒で、これまで食事管理とはほぼほぼ無縁できました。

しかしながら、人間は、食べたもので出来上がっているのだから、体内に摂り入れる食には敏感でなければいけないな、と今更ながら思い始めました。まずは自分の食の嗜好を確認しておく必要があります。

私は、基本好き嫌いなく何でも食べます。これだけは絶対に駄目で食べられない、という嫌いな食べ物は思い浮かびません。但し、食べ物の選択は保守的で、自分が好きに選んで食べる時はあまり珍しいものを食すような冒険はしません。

ハンバーグ、カレー、オムライス、コロッケ、グラタン、といった洋食系とラーメン、パスタ、ソバ、うどんといった麺類が好きです。中華料理もかなり好きですが、麻婆豆腐、餃子、春巻き、鶏のカシューナッツ炒め、などどこにでもあるそうな定番商品が好きです。関西人なので、お好み焼き、たこ焼きなどの粉ものも好物です。

おそらく朝食以外の食事の約7割は、これらのうちのいずれかで済ませているように思います。

和食では刺身、寿司は大好きなのですが、懐石料理とか、純日本的な料理はそんなに好きではありません。焼肉とかステーキなどのがっつり牛肉系も得意ではなく、豚肉や鶏肉料理の方が好みです。玉子は好きですね。

電車の中で考えながら綴っていたので、取り止めのない羅列になってしまいました。これからは、お酒に加えて、口にする食事にも一層気を配っていきます。やっぱり、美味しいものを食べていると気分も身体もいい筈です。



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