Mariya

保育士・ママ向けカウンセラー 元保育士のフリーランスです。

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最近の記事

子どもと遊ぶ時やってしまいがちなこと

こんばんは。 GW中お仕事だった方、 お休みの家族のお世話をされていた方 おつかれさまです。 対子どもと接するうえで 「してあげないといけない存在」ととらえている方は多いと思います。 お世話することを止めたら命の灯が消えてしまうので 守り育てていく必要があるのは当たり前ですが 「子は未熟である」としてお世話しすぎるのも危険。 未熟であるという事は ② 学問や技芸、社会性、人格などがまだ十分に発達していないこと。修行や経験が不十分なこと。また、十分に発育していないこと。また

    • ヨガインストラクターなのに

      時々ヨガをしている人の発信が眩しすぎる時があります。 そんなこと本当に心の奥底から思ってる?とか… 特に心に余裕がない時は 捻くれた受け取り方をしてしまいがちだし あーぁ、この人も綺麗な部分しか見せない きらきら系か… 私とは縁遠いな…と感じたり (本当にごめんなさい) ある意味、フォトジェニックで 綺麗なものばっかり見すぎて飽きたのかも。 みんな真綿で包んだような 耳心地のいい言葉しか吐かないけど そもそも私たちの生きてる世の中ってもっと汚くて ドス黒いものなので

      • シッティング中叱らない理由

        今日も一日仕事がんばった! よくわからない意味不明な上司ご機嫌をとり 今日中に終わらせないといけない資料をまとめて 残業をして。 子ども達も大人同様、園での社会生活があります。 使いたいおもちゃは仲良く使えと言われるし 嫌いな野菜も少し食べてみてと先生はしつこいし笑 小さいお友だちの世話も頼まれるわ、 楽しそうな大きいお友だちの真似をしたら 「いけないんだー」と友だちに止められて… 幼稚園や保育園ってだいたいこんな感じの生活。 ままならないことだらけです。 けど、それ

        • シッターになって気づいた保育士時代とはまた違うジレンマ

          今日もみなさん、おつかれさまです。 先日シッティング中に公園でお会いしたお会いしたご家族が、 とってもありがたいことに 「お願いしたいです」と、声をかけてくださいました。 フリーのシッターさんなら 「あなたにお願いしたい!」と思っていただけた時の嬉しさってお分かりいただけるかと思います。 多分営業さんとかもだと思うのですが、数ある選択肢の中で選んでもらえた時って、とても嬉しい。 でも時間だったり、体力の問題(レベル36に上がり、年々体力は落ちております)だったりで 全

        子どもと遊ぶ時やってしまいがちなこと

          元保育士が大阪の車内置き去り事件に思うこと

          悲しい事件が起きてしまい、 胸がぎゅっと詰まる思いです。 先日あった車の置き去り時間で 保育所側に責任があるのかと問われていますが、 個人的にはあると思う。 家庭と保育園が両輪で子どもの育ちを支えていくものだと思うから。 ヒューマンエラー(この言い方が適切かどうか分かりませんが)は 誰にでも、どこにでも起こることなので 保育園が最後の役割として もしもの時の最後のストッパーのような存在であるのが理想。 リスクマネジメントを考えた時、 スイスモデルチーズの例が

          元保育士が大阪の車内置き去り事件に思うこと

          合わない環境にいることは靴擦れを我慢し続けること②

          勤めていた小規模園から 園児100人以上が通うのマンモス園へ転職しました。 今まで大切にしてきたものを クルッと覆されるような園の方針、やり方に 日々心が削られる毎日。 通勤バスに揺られながら いやだな ツラいな という気持ちが 浮かんでは消え、 また浮かんでは消え、 園に着く頃にはすっかり 疲労困憊。 …まだ始まってもないのに。 この頃のなんとも憂鬱な気持ちを、 先日靴擦れに耐えながら思い出しました。 合わない靴をはいていれば 脚の形が靴に合わせるようになり、

          合わない環境にいることは靴擦れを我慢し続けること②

          合わない環境にいることは靴擦れを我慢し続けること①

          新しいヒールの靴を下ろしました。 新しい靴を履いて出かける時ってなんであんなに ワクワクするのでしょうね。 素敵な靴があなたを素敵な場所に連れてってくれる、なんて言葉もあるくらいですから なんだかいいことがありそう!と 意気揚々と出かける訳です。 さて、友だちとランチをした帰り道。 …イタイ。 一歩踏み出して地面を踏み締めるたびに 私の踵が火を噴きます。 カツカツカツ… イタイ、イタイ、イタイ… 痛いのを我慢して家路を急ぎながら あれ?なんかこの感覚、覚えがあ

          合わない環境にいることは靴擦れを我慢し続けること①

          ご挨拶

          はじめまして。 元保育士、現在はフリーのベビーシッターをしています、Mariyaです。 コロナで世間がザワザワし始めたころ、 このまま保育士をしていていいのかしら という漠然とした不安を抱えつつ、それまで勤めていた小規模保育園からマンモス保育園へ転職。 結果、適応障害になってしまい 半年でその保育園は退職しました。 その後すぐ中規模の子ども園にて、年度末までは保育士をしましたが 次の春からは元々興味があった、フリーのベビーシッターとしてデビューしました。 今は平日は