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合わない環境にいることは靴擦れを我慢し続けること②

勤めていた小規模園から
園児100人以上が通うのマンモス園へ転職しました。

今まで大切にしてきたものを
クルッと覆されるような園の方針、やり方に
日々心が削られる毎日。

通勤バスに揺られながら

いやだな
ツラいな

という気持ちが
浮かんでは消え、
また浮かんでは消え、

園に着く頃にはすっかり
疲労困憊。
…まだ始まってもないのに。


この頃のなんとも憂鬱な気持ちを、
先日靴擦れに耐えながら思い出しました。

合わない靴をはいていれば
脚の形が靴に合わせるようになり、普通に歩けるようになります。
痛みを軽減する為に。

そのまま足がどんどん変形して
他のどんな靴も合わなくなり、
次第に普通に歩くことも困難になります。

その上、変形してしまった足の形を正しく戻そうとしても一朝一夕には治りません。

どうでしょうか。
怖くないですか。

あなたが感じている痛みは
どこかおかしいよ、
あなたが活躍できるのはここじゃないよ、と
身体や心が教えてくれているサインだと思うんです。

痛みに鈍感にならず
泣きそうな時は靴を脱いでしまいましょう。

スッキリしますよ。






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