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絶妙なタイミングの組み合わせ

最近外回りが多くなったので、
外でご飯をよく食べる。

昔カフェや宴会場で働いていたので、
店員さんや店長さんの雰囲気を
なんとなく見て妄想してしまう。

おせっかいおばはんだ。
まったくの。

こないだも、
すごくおいおいおいおいとなるお店に入ってしまった。

すごく忙しいランチタイムどんぴしゃに行った私も悪いのだけれど、

横に座っていた二人組の一人が
お冷をお願いすると、
もう一人の子もわりとお冷が少なくなっていたのにも関わらず、
お願いした子にだけたんまりとお水入れていたり、

あ、でもこれ

コップにあとこれだけお水があると考えるか
まだこんなにあると考えるか

の問題なのか。
そうなのか?

あとは、メニューの置き場が不安定なところで、
私がご飯食べている間に
店員さんが三回くらいメニューを落としていた。

置き場変えようよ。もうさ。
だめじゃん。

でもまぁ、
きわどいラインを走りたくなったのかなぁ。
そうゆうときってあるものね。

そして、極め付きが、
店長と一人の店員さんのみがため口だったのよね。

もう、それは。
親と子くらいの歳の差よ。

他の店員さんは始終不機嫌な感じで、
唯一その店長とため口店員さんがキャッキャいいながら作業しているのだけれど、

うーん。

がっつりため口が聞こえるのだよね。

ため口って、
こないだ間違ってメールで先輩に
「昨日はありがとう」
と送ってしまった私が言えることは
ひとつもないのだけれど、

第三者がいる状況で二人ののほほんとした口調と動作をされると、

しゃんとせんかいってなるものですね。

しゃんとします。私も。
もう予測変換に騙されないんだから。
ございますって言うんだから。

とはいえ、
こうゆうお店もまぁ次行こうって気持ちは湧かないのですが、

とはいえ、
こないだは、

指導している先輩と後輩に、
始終見張られる中でランチを食べたのも
きつかったな。

良いタイミングって
ほんまにむつかしい。

基本的には
インド料理やさんのネパール人くらいの適当さが好みなのだが。

その絶妙なタイミングの積み重ねがお店をつくっていると思うと。
続くお店をされている方には頭があがらない。
ほんとうに。

ほんとうに。

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