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なべざんまい#寒い日のおすすめ

寒いある日。
土鍋にだし昆布を水につけて、だしをとる間に米をとぎます。
炊飯器のスイッチを入れたら、手羽先を土鍋に入れて水から煮ていきます。なべが沸騰する間に、大根の皮をむいて大きめに切り、これも沸騰する前のなべにどんどん入れる。にんじんも大きめに切って、キャベツはひと玉の8分の一ぐらい(芯をつけたまま)に切って入れます。玉ねぎはくし切りで(本当は丸ごと入れたらおいしい)じゃがいもがあればじゃがいも入れて。
沸騰したら弱火にして塩だけ入れて、あとはことこと煮込むだけ。
かんたん和風ポトフ。
柚子胡椒か粗挽きマスタードをつけていただきます。鶏肉がやわらかくて野菜の甘みだけで、おいしくてあたたまるなべのできあがり。
翌日は具を足しておでんにしたり、具だけいったん取り出して細かくしてカレーやシチューに味変したり。

ある日は鶏肉でも豚肉でも、もちろん牛肉を使ってすきやき風なべ。
砂糖とおしょうゆとお酒で煮込むお肉とお野菜で、あったかいなべの完成です。焼き豆腐やしらたきなどの脇役たちがいい味出します。もちろん生卵につけて食べるとしあわせです。
翌日は丼ものに変身します。

ある日は鍋焼きうどん風なべ。
ちゃんこ鍋風なのかな。玉ねぎ、キャベツ、もやしや、にんじんなど野菜たちと、お好みのお肉と魚介類や貝類、ちくわとかかまぼこなどを入れて、〆にうどんを入れていただきます。

ある日はもつ鍋。もつは下処理が面倒だったりお子さんがいたら食べられなかったりするので、かんたんに豚肉を使っても、おいしいもつ鍋風にいただけます。にんにくたっぷり。昆布だしにみりん(甘めがおいしい)薄口醤油、酒でスープを作って、ニラ、きゃべつ、えのき、ねぎなどを入れて。

ある日は、だし昆布を水につけておいて、その間にひたすら野菜を刻みます。白菜もきのこ類もにんじん、ねぎ、水菜、きゃべつなどなど芯の固いところも繊維に沿ってスライスして、しゃぶしゃぶ用のお野菜にします。
あとは食卓で豚肉でしゃぶしゃぶです。野菜にすぐ火が通るので早く野菜が食べれます。
下記↓やってみたレシピで毎日のように食べてます。

このほかにもチゲ鍋風や豆乳鍋やトマト鍋など、市販のなべつゆ使ってもおいしいなべ料理。
からだを暖めることが、こころもからだも健康に保つことだと、わたしは信じています。
寒い日は、翌日もなにかと便利な1品になる鍋料理。
いろいろ作って、野菜とタンパク質をおいしくとって、免疫力を高めましょう♪






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