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ひきこもり日記*猫たちに貢ぐ毎日

うちの猫たちは、保護猫だけど、人間の食べ物にまったく興味を示さない。

保護したところは繁華街の真ん中。カラスに襲われているところを、知り合いのライブハウスのママから譲り受けた。ママが毎日せっせと、エサをあげていたからか、母猫から離乳の頃の子猫だったからなのか、家で魚を焼く匂いやカニやエビなどの猫が大好きな匂いにも動じない。

そのかわり、猫のごはんには、相当うるさいグルメな猫。
カリカリも猫缶も、気に入らないと食べない。
飼い主は気に入られたくて、せっせとおいしいごはんを貢ぐ。
エサ代も……(ばかにならないのはわかってるけど)気にならない。
猫たちはいてくれるだけで、それだけでいい存在。
うらやましい。わたしも誰かにそう思ってほしい。

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ちゅーるをあげるときは、はじを両方切ってあげるといいです。

ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★