自然と友達は私を元気にする:piristää
piristää:energize,元気にする
眠すぎる。どうやったらこんなに眠たくなるのかわからない。昨日の様子を簡単に紹介していきたい。
ビーガンバナナチョコレートブレッドを作った。あまり映えない見た目だが、味はおいしい。
インスタ映えを狙って撮影してみた。でもあまり映えていない。りんご、セイヨウスグリ(gooseberry)、バナナがたくさん入っている。
#30dryc はこの日も継続できた。良く晴れたいい天気だった。だから外で撮影してみた。
主に修士課程の同期の人たちとサイクリングに行った。
波の音が心地よかった。私は特に何も話さずじっとしていた。友人たちはそんな私のことをそっとしておいてくれた。
水が青くみえるのは空の色を反射しているからだったか。昔友人が教えてくれた。
向こうの方にボートがたくさん並べられていた。
サイクリング中、馬に出会った。仲間の一人がずっと馬をなでていた。
草をはむ馬。
小さいポニーもいた。
砂浜ではバレーボールの練習をしている女子チームがいた。
仲間の一人がこの鳥の気を引くので必死だった。
19時半ごろだけれど、まだ明るい空。
帰宅。眠すぎて眠ってしまった。運動不足を解消できたのは、よかった。
サイクリングの途中で、フェアトレードプロジェクト関連でお世話になった方に偶然お会いできた。嬉しかった。その方の飼ってらっしゃる犬が私を見つけるや否やダッシュで駆け寄ってきて、私の指をなめてくれた。
あと、サイクリング中に仲間の一人が、「フェアトレードは本当にフェアじゃないらしい」という、最近読んだ論文から得た知見をシェアしてくれた。一度フェアトレードに参画してしまうと、(たとえフェアトレードよりも良い条件だったとしても)一般市場に参入するのが難しくなる、というようなこと。
フェアトレードの仕組みが自由競争を阻むかもしれない点は、確かにフェアではないのかもしれない。でも、例えば現在のコロナ禍のように、何か未曾有の災害・事態が起きたとき、一般市場ではそれによる損失を補償してくれるだろうか。少なくともフェアトレードの仕組みはそのような損失を補填する仕組みがあったはず…だが、ちょっとうろ覚えで私も自信がない。
というわけで今さっきちょこっと調べた。フェアトレードシステムに参画する農場がもらえるフェアトレード・プレミアムの使い道について。昨今の事情を鑑み農家たちはより柔軟にフェアトレード・プレミアムを使えるようになるらしい。
フェアトレード・プレミアムについて。
とはいえ確かに、私もフェアトレード製品とコンセプトの普及に努めていながら、(本当にフェアトレードってフェアなのかな…)と、これまでの活動の中で思わなかったわけではない。フェアトレードの普及が私の仕事ではあったものの、私が根底に抱えていた真の願いは「フェアトレードがエシカルショッピングを考えるきっかけになれば」ということだ。何気なく買っている商品がどこからきているのか、どうしてこの価格なのか。そういうことを考えるきっかけとして、フェアトレード製品をまずは知っていただけたら…と思う次第である。
だから「フェアトレードの論文を読んでまりののこと思い出したわ」と、その友人が言ってくれたことはとても嬉しかった。少なくとも私がきっかけで、その友人は商品の流通について批判的に考えるようになったのだから。
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今日の#wordoftheday、何にしようかなあ。久しぶりに友人たちに会って、自然を眺めてちょっと元気になったから「piristää(energeize,元気にさせる)」にしようかな。
そんな、皆様からサポートをいただけるような文章は一つも書いておりませんでして…