日記2

少し間が空いてしまいましたね。すみません。まりの in Finlandの中の人です。

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最近は就職活動が徐々に本格化してきた。そのためほぼほぼ毎日面接か説明会の予定が入っている。

面接が終わるたびに、「あの時ああやって言えばよかった…」「次同じようなこと聞かれたときはもう少し具体的に答えられるようにしておこう…」という反省の連続である。自分である程度聞かれることを予想できるようになってきて、面接で話す内容をある程度用意していても、予期せぬ質問が飛んできたりする。

そのため面接後はいつも「もっとこの時こう切り返していたら…」「あの時もっと○○だったら…」「この時もっとこんな風に返していたら…」の無限ループに陥る私である。面接の結果が結局良いものであったとしても、面接直後は毎度毎度「だめだったかも…」と思ってしまっている。

まあでも、それくらい自分で反省して次につなげられる努力ができないと、就職はおろかその後の仕事にも支障をきたすかもしれない。反省しすぎて自己批判や自己嫌悪に陥ることなく、それでもうまくいかなかったことは改善しながら、気持ちを切り替えつつ前に進みたいものである。

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さて、コロナ禍において日本の各企業さんがオンラインで説明会や面接を開催してくださることが増え、海外にいても就職活動をしやすくなってきた。

そして、海外留学経験者ならだれもが興味をもつであろう、ボストンキャリアフォーラムも、今年はオンラインで開催されることとなった。

ボスキャリまでに就職活動を終えていたいな…というのが本音ではある。でも、仮にうまくいかなかったとしても、まだまだチャンスがあるんだということで、前向きに頑張りたいと思う。

(あと、あの憧れのボストンキャリアフォーラムがオンラインで開催されるとあって、興奮でとてもどきどきしてもいる。あの、あのボスキャリに、私も参加できちゃうかもしれないだなんて…!)

(ただ『チャンスがある』とはいえ、ボスキャリを勝ち抜いていける私なのか?という話は…さておき。)

(それでも挑戦することが大切なのだから…)

(なんだか心の声が多いな今日は…)

そんな、皆様からサポートをいただけるような文章は一つも書いておりませんでして…