【公務員からの転職】転職＝可能性を狭める、なんてことなかった

こんにちは、元公務員ママのMARINAです。

「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。

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転職活動を本格化し思ったこと

私が本格的に転職活動をはじめたのは29歳の4月。

転職エージェントの方と話をして、

業界選びをしているとき…

転職したらなんだか自分の可能性を狭めてしまうように感じました。

数ある企業の中から、たった一つの企業を選ぶわけです。

総合商社や経営コンサル、マスコミ、など手広い業界に就職しないと、すごく狭い領域で仕事をするように感じました。

こういった手広い業界に転職しないと、その後再転職が不利になるんじゃないかなとか…

役所にいるままのほうが可能性を広く残せるのかな…

本当に転職が正解なのかな…

と不安になったんです。

完全に杞憂だった

結局私は30歳で転職して、

こちら側にやってきました。

転職したら可能性を狭めるなんて、

完全に杞憂でした！！（笑）

あの不安はなんだったんだろうというくらい、

私の可能性は広がり、

毎日学ぶことに溢れている。

今もし再転職をしたら、

間違いなく役所にいたときよりも、

遥かに転職の選択肢が広がっている自信があります。

民間企業で働くベースが整ったことに加え、

業務内容として、

役所の特殊な業務よりも汎用性が高い仕事を経験してきたからです。

同じように転職前に不安に思っている方がいたら、本当に心配しなくて大丈夫です！

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